履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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世界のHOOTERS@ラスベガス
2011.12.13
ラスベガスにはHOOTERS CASINO&HOTELというのがあって、ここでももちろんレストランのHOOTERSは営業しています。5年程前には一度宿泊したこともあり、どちらかいうとリーズナブルな料金で泊まれます。
到着日は別にして、ラスベガスマラソンの前後は大抵ここの隣のMOTEL6に泊まっているので、よく訪問するのですが、今回はレース前日のランチに訪れました。ホテルのエントランスにはフリースロットのプロモーションのポスターが貼ってあり、いかにもな白人のHOOTERS GIRLが登場してます。ここで変な刷り込みがあったから、席に案内されて担当が中国系のLeちゃんだとわかり、ちょっぴりがっかり。テキパキしたサービスでよかったんですけどね。オーダーしたのはバッファローチキンサンドイッチ。まあまあの味だったけど、グアムと比べるとあっちが断然上。やっぱりグアムの料理はレベル高かった。調理人の腕か、食材の違いなのかはわからないけど...。
バッファローチキンサンドイッチはボリュームたっぷり。レース前日に刺激物は避けたいと思いマイルドソースをセレクト。「90%バターだけど大丈夫?」って事前に説明受けてたけど、「やっぱりレギュラーソースにしとけばよかったかな」ってのが率直な感想。
顔だけ見ると韓国系かと思ったら中国系だって。スペルもLEEじゃなくてLEでリー。昭和の言葉でいうトランジスタグラマーってやつですな。衣装はクリスマスバージョンになっていて、タンクトップのプリントもレッド&グリーン、ショーツもオレンジではなくてレッドでした。
HOOTERS CASINO&HOTEL内にはUFCで活躍するティト・オーティズの経営するショップ、PUNISHMENTも営業しています。
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