履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のレース@駒沢
2011.12.12
自分にとっての駒沢公園といえば4年間通った駒澤大学のとなりにある大きな公園というイメージ。学生時代はここを散歩したり、キャッチボールしたりしてました。あといかりや長介さんや藤竜也さんがジョギングしてたのも懐かしい思い出。そんな場所で行われたのがLos Angels Marathon 親善RUN。このレースの10kmの部にエントリーしました。
前週にラスベガスでハーフマラソンを走っているだけに、疲労が残っているのと、今回の時差ボケがキツイキツイ。この一週間はレース前日に3kmを走っただけ。ここまで走らなかったのは3年ぶりくらいかと。よって今回の目標は「50分が切れれば...」といった感じ。服装もラスベガスのHooters Hotel&Casino内にあるティト・オーティズが経営するショップで売っていた格闘技ブランドTRIUMPH UNITEDとHootersのコラボレーションTシャツ着てるし。コットンのTシャツ着てレース出るのは初めてです。それほど今回のレースに対しては、気合は入ってなかったです。
実際にレースがスタートするとkm/5分を切る速めのペースでラップを刻みます。自分のGARMINでは、5km時点のラップが22分台だったので、自己記録の47分台を切れる可能性があったことから、後半は足の痙攣だけを気をつけて走るようにしました。途中ずっとそばを走っていた女性の部5位の人には離されましたが、最後1kmほどのところで6位に入った女性を追い抜いてゴール。タイムは46分12秒で、これまでの10kmレースの自己記録を更新しました。レースではなく練習ではもう少し速いタイムも記録してますけどね。まあ嬉しいもんです。天気にも恵まれていい一日を過ごすことができました。
今回のテーマはHooters GirlならぬHooters Daddyです。ゼッケンは奇跡の371(ミナイ)でした(笑)。
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