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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日の秘密兵器

2012.01.20

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定期的に走るようになって4年が過ぎました。ランニングというのは走れば走っただけ結果が出ます。最初のハーフマラソンが2時間18分、次が2時間5分、その次が1時間58分というように走るたびに記録が伸び、ハーフマラソンの自己最高記録は現在1時間41分台、フルマラソンも3時間56分で走れるようになりました。そんな記録も最近はちょっと停滞気味。ハーフマラソンでなかなか100分切りができない。今月の31日で46歳になるから、もう体力の限界かもしれませんが、まだまだそうは思いたくない。ということで「これはイイかも!?」ということやモノはとにかく試してみたくなります。「アーマーバイト」というアンダーアーマーが開発した下歯に装着するマウスピースもそのひとつ。「顎関節の圧迫が抑えられ、人間が本来持つ能力をフルに発揮」「気道が広がり酸素の摂取量が増加」といった効果が期待できるらしい。実際にトレッドミルでのランニングに使用してみると最初は違和感ありましたが、徐々に慣れていくと走行中の呼吸がスムースになった気が。これから走るときは必ず使ってみて、パフォーマンスを向上させることを確信できたらレースでも使ってみようかと思っています。


45歳の経験論(49)

眠ってはいけないときに眠くなり、眠らないといけないときほど眠くならない。

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