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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のB級グルメ@ロンドン ストラトフォード

2012.08.08

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食事の不味さがとかく言われがちなイギリス。20年前の初出張時のディナーはイタリアンや中華料理ばかりだったので、それほど「食事が不味い」とは思いませんでした。

しかしながら一度だけ宿泊していたロイヤルランカスターホテルのそばで、イギリス名物のフィッシュ&チップスをテイクアウトして食べましたが、確かにあまり美味しいとは言えませんでした。

あれから20年、久しぶりにフィッシュ&チップスを食べました。食べたのはオリンピックスタジアムそばにあるヨーロッパ最大級のショッピングモール、ウエストフィールドのフードコートにて。そのレストランはHarry Ramsden'sというイギリス国内外で30店舗を営業するチェーン店で、 意外や意外美味しい。20年前に食べたのは、茶色の紙袋に入れられた油ギトギトのタラのフライでしたが、今回のは油の質がよいのか、さっぱりしていてカラッと揚がってる。期待してなかったんですが、普通に美味しかったです。レギュラーサイズのコッド(タラ)にソフトドリンクの付いたセットと追加のオニオンリングを含めて8ポンド(約976円)。
「いい値段するなぁ」というのはありますが...。

別の日の食事でも思いましたが、イギリスの食事は20年前はもちろんのこと、最後に訪れた10年前と比べても確実に美味しくなってると思いますね。

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