履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1着
2013.05.21
海外ではシャツも試着できることが多く、ラスベガスのBARNEY'Sあたりだと放置プレーで好きなだけ試着室で試着できます。その結果自分に合うブランドとサイズが明確になりました。BAND OF OUTSIDERSはサイズ2、BROOKS BROTHERS BLACK FREECEはサイズ1、THOM BROWNはサイズ2or1(シーズンによって異なる)等々。最近は昔と比較してピッタリなサイズでシャツを着るようになっているので、サイズ選びは本当に重要になりました。
日本のブランドだとBEDWINはサイズ3(L)、Numero Unoは15 1/2、SOPH.NETはM、HEAD PORTER PLUSもMを着ていて、これらブランドのサイズ感は特に気に入っています。あと最近ヘビーローテーションで着ているのが、A-1 CLOTHINGで購入したBDシャツ。架空のメンズブティックDAPPER DANS BOUTIQUEの限定モデルをデザインしたというストーリーの基で企画されたシャツは、生地のセレクションとシルエットが絶妙。サイズMで自分のためだけにオーダーしたかのような肩と胸部分のフィット感を得られました。
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