履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1足
2013.06.27
現在ではアスリートの必需品といっても過言ではないほどポピュラーとなったNIKE FREE。自分もこのシューズのおかげで脚力がかなり向上したと思います。2013年春、そんなNIKE FREEのソールユニットを採用したサンダルが登場しました。といってもNIKEからではなく、グループ会社のサーフブランドHURLEYから。
この日のブログで紹介したホノルルレインボー駅伝の際に現地のサーフショップで見つけ、購入しようとしましたが、「多分日本でも売るんだろうな?」ということでスルー。案の定日本でも展開されているのですが、サイズ展開がUS8から。ワイキキで試着して自分のジャストサイズはUS7だということを知っていたから諦めるしかありません。と思っていたらサラリーマン時代の後輩であり、同じランニングチームに所属するT.T.がハワイにハネムーンに行くということから、「悪いなぁ」と思いながらお願いしちゃいました。
実際に履いてみるとサイズはジャストフィット。NIKE FREE3.0のアウトソールは接地感覚がダイレクトで、まさに裸足感覚。これなら歩くだけで足を鍛えられそうですね。本当はブラック/ブルーをお願いしてたけど、在庫がなかったということでブラック/ブラック。よくよく考えたらブラック/ブルーはコーディネートする服を選びそうだから、ブラック/ブラックで正解だったかも。
それにしてもハネムーンという一生のなかでも大切な時間に無理なお願いをしたのに、ちゃんと買ってきてくれて本当にありがたいことです。大切に履きます!
新しい曲なのになんか懐かしい。この曲も「NEXT TO ME」とともに最近のお気に入り。
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