履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のB級グルメ@高円寺
2013.06.18
買い食いっていうのは何であんなに美味しいんですかね?小学校3年のとき、ソフトボール部の練習の帰りに、15円のハムカツを精肉店で買い食いして以来、いまだに止められません。夕方の5時から6時くらいが買い食いのベストタイミング。最近よく食べているのが、高円寺の北口の青果店の横の細い路地にある「肉の相州屋」のメンチカツ。この細い路地には揚げ物を供するお店が3軒あるけど、個人的にはここんちが一番美味しいかと。メンチは肉本体の旨味が感じられます。最近流行の肉汁ジュワーって感じじゃなくて、懐かしい感じ。小腹が空いたときには最適なボリュームです。ほかにはコロッケ、イカフライ、豚しそ巻きカツも美味しいです。ひとつ欠点は競争率が高いので、夕方遅めに行くと売り切れてることくらいかな。ホント、揚げ物っていうのは日本人にとっての永遠のホットスナックですね。
メンチカツは90円。ほかの店のも食べたけど、やっぱり自分にとってはここんちのメンチが最高です。揚げたてはもちろん、冷めた状態でも美味しい!
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