HOME  >  BLOG

Shop / Brand Blog

宮澤まさひでRayLine & Co.プレスMarvy Jamoke、帽子ブランドRacalを展開する、RayLine&Co.の若き司令塔。2009年、目黒銀座に旗艦店Ray's Storeをオープン。www.rayline-co.com

まさひdiary.

宮澤まさひで
RayLine & Co.プレス

Marvy Jamoke、帽子ブランドRacalを展開する、RayLine&Co.の若き司令塔。2009年、目黒銀座に旗艦店Ray's Storeをオープン。
www.rayline-co.com

Blog Menu

サウジアラビア

2007.07.25

このエントリーをはてなブックマークに追加

サッカーのAFCアジアカップもいよいよベスト4が出揃いましたね。
事実上の決勝戦といわれたオーストラリアとの激戦を制し、準決勝の相手はサウジアラビアに決まりました。


サウジアラビアとの試合というと、思い出されるのは広島アジアカップでの決勝、アジアの大砲と呼ばれた高木選手の胸トラップボレーが思い出されます。たしか、堀池巧選手からのクロスボールだったかな。あの大会での優勝が翌年に開幕するJリーグへの追い風になったことは間違いないでしょう。当時の映像を見ると、チアホーンの音が非常に懐かしいです。
そして、翌年の93年。忘れもしません、ドーハの悲劇のアメリカWカップ最終予選。初戦の相手がサウジアラビアでした。その時の日本はかなり研究されていてゴールが奪えなかった。ラモスへの執拗なマークと、時折相手が見せるジャックナイフのようなカウンターに苦しみました。ラモスからのヘディングのパスを受けた福田選手のボレーシュートも名手A.デアイエの壁を破れずスコアレスドロー。オフト監督の30キロの鉛を背負って試合をしているようだという言葉が印象的でした。


そして、2000年のアジアカップ、初戦でサウジアラビアを4-1で破り、波に乗った日本は決勝でもまたサウジアラビアと対戦します。フリーキックから望月選手のゴールで先制した日本はサウジアラビアの猛攻を受けますが(このときサウジは監督更迭をしてチームを立て直してきたと記憶しております)、川口のファインプレーなどで1-0の勝利。名波選手がはんぱなかったですねこの大会は。


そして、時はたち2007年7月25日の今日。ベトナムの地でどんなドラマが生まれるのでしょうか?楽しみで仕方がありません。

※コメントは承認されるまで公開されません。