まさひdiary.
宮澤まさひで
RayLine & Co.プレス
Marvy Jamoke、帽子ブランドRacalを展開する、RayLine&Co.の若き司令塔。2009年、目黒銀座に旗艦店Ray's Storeをオープン。
www.rayline-co.com
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麺処 銀笹 銀笹らーめん塩 のり 半鯛飯
2012.04.02
銀座で商談後、ちょうどランチタイムだったので、
麺処 銀笹へ。
11:30オープンで11:30着、11人目でしたが、席数がそこそこあり、
待ち無で入店できました。
店外看板には
『当店のスープは、昆布、鰹節、煮干などの魚介でとった出汁をベースに、
鶏ガラ、豚骨を合わせたものです。
最後の一滴まで飲んで頂けるよう、日本料理の御椀をイメージして丁寧に仕上げました。』
という、和食出身のご主人らしいこだわりが。
らーめんとつけ麺、どちらも塩と白醤油から選べますが、
ここは券売機左上の法則に乗っ取って、塩らーめんを。
プラスでのりと半鯛飯。
竹製の箸、いい感じです。
のり ¥50-
まずはこれだけ提供されます。
香りの強い薬味は別皿でという配慮。
期待は高まり、待つこと3分程でしょうか、
銀笹らーめん ¥800-
上品なビジュアルと上品な鯛出汁の香。
弊社佐々木が
「日本料理の基礎が叩き込まれてるんでしょうね」
と、唸りあげた素晴らしいスープ。脱帽。
厚みのある和風スープに細麺がよく絡み、随分スープを持ち上げてきます。
チャーシューは程よい炙り加減が絶妙の香ばしさをを出し、
大振りで柔らかい、チャーに於ける一つのの理想形です。
レンコンの入った鯛のつみれ、一口頬張れば、
もはや懐石料理を頂いているかのような錯覚に陥る。
半鯛飯 ¥150-
ほぐした鯛の味を堪能しつつ、
香が絶妙、さらにここでダメを押します。
途中からスープを注入、丼の独特な型はそのためのものだったのか!
言葉を重ねれば重ねるほど、薄っぺらくなってしまいそうなので一言だけ。
美味い。
当然、スープまで完食。
大変おいしゅうございました。
麺処 銀笹
中央区銀座8-15-2 藤ビル1F
03-3543-0280
兎に角、食うべし。
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