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2/20000。
2007.02.28
だいたいブログは夜中にやっている。もちろん昼間はアレコレあるからだけど、昔から宿題や勉強は夜にやると決めていた。つーか宿題も勉強もやってなかったわ、そーいえば。なので基本ぐだぐだになってる場合が多い。きのーも半分寝ながら書いてたから読み返したら何だこりゃってかんじだった。そーゆー場合ちょっと修正したりする。
それから、見てくれてる人もいるかもしれないけど会社のHPでもブログをやっている。最近は毎日更新を心がけているが内容はほとんど無い。写真と映像を垂れ流しているだけだ。でも、それでも毎日更新するって大切なようで、どんなくだらない内容でも不思議とアクセス数は伸びてる。というのも会社のHPはデータを見ることができる。一日どれくらいアクセスがあるかわかるのだ。
それは他のページと一緒に棒グラフになっていて視覚的に一目瞭然。だからといって営業マンじゃあるまいし棒グラフの成績を上げたってボーナスに響くわけでもなく、むしろどーでもいい。ただ、きのうはサーバーがパンクするほどアクセスがあった。だから楽しみにデータを見てみたらさすがにスゴイことになっていた。同時にそれだけのことで年間総アクセス数を一日で稼げるなら、日々の努力はどーなんだとアホらしくなった。これを凌ぐにはもうUNOあたりを都知事選に立候補させるしかない。
さて、きのうは天気も良く逆に不安になるほど暖かい一日だった。なので某俳優をしてる友人と二人で駒沢でバッティンセンター&キャッチボールなんぞしていた。体を動かしていると日中の暖かさは“暑い”に変わり、気が付いたらTシャツ一枚。体感的にはすでに初夏であった。
ところでこの友人は以前から変わった車に乗っていた。いや、車が変わってると言うより乗ってるヤツが変わってると言った方がいいかも。ともかく、それは日産の「フィガロ」という車で、1991年のたった一年間のみ生産された幻の車だ。バブル景気の中、日産自動車が非量産性をコンセプトに生み出したパイクカーシリーズというのがあり、Be-1、パオに続いて発売された三兄弟の末っ子である。三台とも1000ccエンジンなど基本的なベースは日産マーチだが、フィガロだけは唯一ターボ搭載(マーチターボ)で走りはそこそこだと思われる(あくまでそこそこ)。
で、これが何故かわが家にもう一台ある。実は以前から実家に一台転がっていて嫁の買い物車にと貰ってきたのだ。オートマの1000ccで練習用にぶつけてもいいから丁度いい。しかも女の子が乗ってる姿は案外かわいいし。そーいえば10代の頃、昔の彼女がコレに乗っていた。海にも何度かこいつで行ったなあなーんて淡い思い出もありつつ。
しかし、まさかこんなもん所有するとは思ってなかった。だいたいレトロフューチャーは嫌いなはずなのに。だけど91年製でかれこれ16年も昔の車だとリアルに古いから何故か許せてしまうのだ。
そんなわけで16年前の限定2万台、うち生き残り2台がここにあるって意外とスゴイ。しかも色も同じだっちゅーの。
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