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シガアキオスタイリスト97年、まだ若く鬼のように恐ろしかった蔡社長とメッケ隊の元、ハッスル(現ライノ)でアシスタント兼なんでも屋(人殺し以外)として過ごす。99年、約 1年半という業界では伝説のスピードで独立。06年、仏のようなスタイリスト古田氏らと共にチェルシーフィルムズ創設に携わる。しかし、根っからのB型の 故、集団生活は無理だとわかり、10年、office sixsenseを立ち上げソロ活動に入る。72年7月4日生まれ。現在2児のパパ。

シックスセンス

シガアキオ
スタイリスト

97年、まだ若く鬼のように恐ろしかった蔡社長とメッケ隊の元、ハッスル(現ライノ)でアシスタント兼なんでも屋(人殺し以外)として過ごす。99年、約 1年半という業界では伝説のスピードで独立。06年、仏のようなスタイリスト古田氏らと共にチェルシーフィルムズ創設に携わる。しかし、根っからのB型の 故、集団生活は無理だとわかり、10年、office sixsenseを立ち上げソロ活動に入る。72年7月4日生まれ。現在2児のパパ。

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あ、うん。

2007.06.05

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 先週末、映画「大日本人」を見てきた。色んな意味でエヴァンゲリオンだった。さすが笑いのニューエイジャー。ただ、映画館までわざわざ足を運ぶまでもなかったかなってのが正直な感想だ。そーいえば、「すべらない話」の第10回もやっていた。最初の頃は面白くてDVDを買ってまで繰り返し見てたけど、この頃“すべらない話”の数も減ってる気がする。それでも「キクチの話」は最高だった。
同じお笑い番組でも「エンタの神様」というのがある。どうやら人気番組らしいが、ボクはこれっぽっちも面白くない。そこでは毎回、同じようなメンバーが同じようなネタを繰り返す。先の「すべらない話」のような話芸というより、見た目のキャラクターや話のテンポだけで何となく面白おかしく魅せているだけの、すごく即席的な芸だ。それは90年代初頭のバンドブームにも似て、「この後、この人たちどーすんだろ」と他人の人生まで深読みさせる、逆にそこまでプロデューサーの狙いだとしたらものすごく良く出来た番組なのかもしれない。

 ヘアスタイリストの伊藤くんから沖縄みやげをもらった。もらったと云うより、ついでにシーサーを買ってきてくれと頼んだのはボクなので、正確には休み時間にアンパンを買って来させる先輩のパシリに近い。しかも「色はなく、素焼きっぽく、大きさはコブシ大くらい」という超ウザイ注文付き。もはやそこに心添えといった本来の意味は無し。しかし、伊藤くんはみやげセンスがいい。まあ、そこも見込んでだ。予想通り、何処か有名店までわざわざ足を運んでくれたっぽい。サンクス。

さっそく玄関先に置こうと思ったら並びがわからない。「阿吽(あ、うん)」の左右ってどっち。

Comments: 2

木村の「キクチの話」ですが去年から別の番組で2回ほど聞いていて
私的には今回のゴールデンでネタにするのは嘘だろ!と思いました。千原JRのネタもそういう事多いです。。。

へーそーなんですか。まあ、マニアじゃないんで。。
ただ、「すべらない話」のルールって、すべらなければ同じ話を何回してもいいんですよね?あくまでネタのひとつだと考えれば、それでも笑わす自信があるなら、それもありじゃないですか?

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