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サンダーバード。
2007.07.05
きのうはバースデーでちょっと飲み過ぎ&食べすぎた。そんな次の日のジョグは足が重い。気をつけよう。
あ、さてー(小林完吾風か)、南米アルゼンチンには600万年前に「アルゲンタビス・マグニフィセンス」と呼ばれる巨大な鳥が生息していたらしく、その鳥は翼長(翼を広げたとき)が7、8メートルもあったというのが化石からわかっていた。が、疑問とされたのが、その鳥がどうやって空を飛んでいたかということだ。この鳥はその大きさから体重が70キロくらいと推測されるが、その体重を地上から翼を羽ばたかせて浮かすことは常識的な動物の筋力では無理だと言われていた。
で、今回、発表されたテキサス大学の研究では、グライダーみたいに滑降して飛んだんじゃねーのって結果になった。ただ、そーやって一度空に飛び上がれてしまうと、羽ばたかなくとも1、2マイル(1.6から3.2キロ)も上昇できて、一度に200マイル(320キロ)も飛ぶことができたそーだ。
つーか、かるくセスナ飛行機くらいある鳥が飛んでたら、めっちゃ怖えっつーの。カラスですら身の危険を感じるからな。しかし、南米にはそんな巨大な生き物がいっぱいで、この前も人間の身長ほどもある巨大ペンギンの化石も見つかったっけ。
こちらはNASAから公開された宇宙からみたオーロラの画像。ちょうど南極大陸の真上あたりっぽい。単純にキレイ、なんて思ってしまうけど、どうやらこれが撮影された2005年9月11日は記録的な太陽フレア(太陽面爆発)による磁気嵐が太陽風にのって地球に降り注いでいたらしい。オーロラってのはその磁気に起因するらしいんだけど、てことはつまり、南極の真上にはドーナツ状に空いたオゾン層の穴から有害な粒子とかが直接入ってきてるって事かな。
CONVERSE100周年。100年って純粋にスゴイが、記念に100人の憧れを叶えてくれる企画。誰や、ダライ・ラマだったら会ってみたい。ボクも応募してみていいですか?
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