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シガアキオスタイリスト97年、まだ若く鬼のように恐ろしかった蔡社長とメッケ隊の元、ハッスル(現ライノ)でアシスタント兼なんでも屋(人殺し以外)として過ごす。99年、約 1年半という業界では伝説のスピードで独立。06年、仏のようなスタイリスト古田氏らと共にチェルシーフィルムズ創設に携わる。しかし、根っからのB型の 故、集団生活は無理だとわかり、10年、office sixsenseを立ち上げソロ活動に入る。72年7月4日生まれ。現在2児のパパ。

シックスセンス

シガアキオ
スタイリスト

97年、まだ若く鬼のように恐ろしかった蔡社長とメッケ隊の元、ハッスル(現ライノ)でアシスタント兼なんでも屋(人殺し以外)として過ごす。99年、約 1年半という業界では伝説のスピードで独立。06年、仏のようなスタイリスト古田氏らと共にチェルシーフィルムズ創設に携わる。しかし、根っからのB型の 故、集団生活は無理だとわかり、10年、office sixsenseを立ち上げソロ活動に入る。72年7月4日生まれ。現在2児のパパ。

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3399。

2007.11.18

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 やばい。気が付けば、明朝はもうハーフマラソンじゃーないか。そんなわけで、ここんとこ大会に備えて朝ジョグの際に色んなスニーカーを履き比べていた。誰かに“本格派ランナーは黙ってアシックス”ゆわれればそーしたし、ナイキもNBももちろん試してみた。だいたいね、実際10キロも走ってみればスグにそのスニーカーが合うか合わないかってわかる。それはスニーカー自体の機能より、単純に自分の足にフィットするかしないか。いくら高いポテンシャルを持ってよーが、合わなければなんの意味も無い。
ボクの足は、「甲高・幅広」という悲しいかな見事に日本人特有のもので、オマケに偏平足という現代っぽさもプラスされている。なのでやはりドメスティックモノが向いてるのかと先に挙げたブランドも試したりしたのだけど、どれもどこかマメが出来たり擦りむけて血が出たりしてダメだった。まーもともと足の皮膚が弱いなんてこともあったのかもしれない。
で、結局、なんだかんだ最初から履き慣れたスニーカーに戻した。数年前にアディダスさんから頂いたやつ。その当時の方向性からして素材使いや配色など、今より“テク”は“ハイ”かもしれないスケスケな“スケルトン”モデル(って表現すら懐かしー)で明日は挑みます。

今になって初めて封を開いたエントリー用紙。ナンバーカード(ゼッケン番号)は3399でした。サンキュー。つーか早よ寝よ。

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