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オレにカレーを食わせろ。
2010.02.04
今日、というか日付が変わって昨日ですが、朝から某大学病院へ行ってきました。というのも、昨年そこで人生初の人間ドックを経験したのですが、その診断のとある結果が思わしくなく再検査の通知が来たもので。
その思わしくない部分は肺がん検査でした。ドックからしばらくして通知が届くのですが、それ見た時は正直ショックでしたね。まさにコントの「あなたガンです」「ガーン!」みたいな感じ。
まあ、数年前にタバコは止めましたが、それまで〇〇才の時からずーっとヘビースモーキンだったし、止めたきっかけも肺に穴があいたからだったし、そーいや今もたまに肺が痛くなるときあるなあとか、言われてみれば思い当たる節がいろいろあったわけで。
それが三ヶ月後の再検査、つまり昨日までずっと心の片隅に引っかかり続けたまま毎日過ごして来ていまして、正直、ごく親しい友人には「来年のいまごろ俺いないかもしれねえ」「嫁や息子たちのことよろしく頼む!」なんて冗談でも本気でもないようなこと言ってました。
じつは他にも数年前のあの気胸の手術の際に背中に腫瘍が見つかってましてですね(良性なのであまり心配ないとは言ってましたが)、けっこうリアルに「もしかしたら」が「そうかも」に感じていたのです。
で、再検査の結果ですが...ギリセーフ! ぢゃなくって完全セーフ! あらためてCTやレントゲンを撮った結果、あやしい影は見当たりませんでした。つーか、数年前に発見されたその腫瘍みたいな影もどっかへ消えて無くなってて、もうウッヒョッヒョー。あんまり嬉しいから食堂のクソ不味いカレーライス大盛りで食ってやりました。いや、それでも巷で噂のカレーより百倍おいしく感じました(ってまだ食ってませんが)。健康だったら何だってうまいんです! 生きてるって、嗚呼なんて素晴らしい...。
男性レポーターの左奥に映ってる職員のPC画面に注目。真面目に仕事しろなんてボクは言いません。いいね。
北アイルランドで行われてるアルスタグランプリにて、Michal Dokoupil のオンボードカメラ。公道レースでこの速度は単純にすごい、と。興味ない人はなーんも面白くないです。
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