FEATURE | TIE UP

Translated By DeepL

Brooks Eclecticism.
Run with America's Favorite.

Brooks Eclecticism.

To run comfortably, shoes are important. In addition to comfort, you also want to choose the right color and design, and which brand to choose is also an issue to be considered. There are many choices, but how about Brooks? This long-established brand boasts overwhelming popularity in the U.S., but to be honest, it cannot be said that it is worn by a high percentage of runners in Japan. However, support from gearaholic runners is strong, and three well-known members of the Huinamu team also use the brand. We asked them to wear the latest model, "Glycerin MAX," and talked about all kinds of things about it.

どこまでも走りたくなる「グリセリンMAX」。

―今回は最新モデル「グリセリンMAX」を事前にお渡しして実際に走っていただきましたが、履き心地はどうでしたか?

Makino: 「グリセリン」は前のモデルから履いているけど、ソールが分厚くなりましたよね。いままでの〈ブルックス〉と、ひと味違う感覚がありました。

―「DNA Tuned」という最新のクッションフォームを採用していて、厚さは前足部が39mm、かかと部が45mmと〈ブルックス〉史上最も厚底です。

Makino: これだけの厚みに、見た目から期待しちゃいました。「ゴーストMAX」もソールが厚くて履きやすいけど、「グリセリンMAX」は足を入れた瞬間にそれ以上の履き心地のよさが分かりましたよ。そして、この見た目なのに、すごく軽い。ライフスタイルのスニーカーしか履いていないひとは驚くと思いますよ。

Yamamoto: 実際に走ってみると、見た目通りのクッション性と安定感がありました。

Cormorant: ぼくはカーブ構造のシューズを持っていなかったから、前に進む感覚が気持ちよかったです。みんなこんなにいいの履いてたんだ、ずりーなって思った(笑)。

Yamamoto: 前のめりになるくらいカーブ構造が効いていました。「DNA Tuned」の採用やその分厚さが革新的で、これからの〈ブルックス〉を体現しているモデルだと思う。リリースされて即完売したそうで、ファッションでも受け入れられたみたいですし。

Makino: ショーツとの相性がすごくいいと思います。少しつま先が反り返っていて、厚底で。このフォルムが、太めのカットオフされたチノショーツとかにもよく合いそう。今日の山本さんの感じとか、すごくかっこいい。

Cormorant: そうだよね。ちょっと太めのショーツに合っている。

Makino: ソックスの長さも90年代っぽさがあって、すごくいいなって思いました。

―ランニングするとき、コーディネートで気にするポイントはありますか?

Yamamoto: もはや、あんまりない(笑)。でも、自分で選ばない色を意識的に選ぶようにしています。そうすると、いろいろ選択肢が増えますから。

Cormorant: それ、ぼくも。走るときってスイッチが変わるから、普段は着ないようなカラーリングを買っちゃうことあるなあ。

Makino: 鵜飼さんのカラーチョイスもかっこいいです。

Cormorant: シューズの色が強いから、上は大人しくしてみました。

―普段のランニングウエアを選ぶ際、ポイントにしていることはありますか?

Cormorant: 最近は短いショーツがお気に入り。メッシュキャップも好きでよく被っています。ウエアは、着て走るとテンションが上がるものがいいですね。

Makino: 2人ともおしゃれですよね。ぼくは色を拾ったコーディネートが好きなんです。

―シューズのポイントになっているカーキに合わせていて、まとまり感がありますね。

Makino: いつも最初にシューズを決めてから、それに合うか、もしくは邪魔しないウエアを選んでいます。

―普段から牧野さんは、いつでも走れるコーディネートをしていますよね。

Makino: 機能素材ばかり着ていましたが、最近は一周して、それ以外も着るようになったんです。古着のTシャツとチノパンでも走れちゃいますから。機能素材は快適だけど、スロージョグならコットンでもデニムでも問題ないよねって気分です。

―最後に、「グリセリンMAX」はどんなシチュエーションで履きたいですか?

Yamamoto: 個人的に、長く楽しく走りたいときには最高のシューズだと思います。

Cormorant: ぼくはいつも通り、すごくゆっくり走るかな。これを履けば、もっと長い距離を走れそう。

Makino: 長い距離を気持ちよく走るときはもちろんぴったりですけど、ぼくは普段履きとしてもいいと思います。

グリセリンMAX 各¥27,500
窒素ガスを注入して超臨界発泡した〈ブルックス〉独自のクッションフォーム「DNA LOFT」をアップデートした新素材「DNA Tuned」を採用。かかと部には接地時の衝撃を吸収する大きな気泡、前足部には力強い蹴り出しをサポートする小さな気泡が多く含まれ、ソフトで高い反発性を実現しました。ブランド史上最も厚いクッションフォームで快適な履き心地を提供し、軽量でありながら耐久性も高い仕上がりに。かかとからつま先にかけてのカーブ構造「Glide Roll Rocker」によって重心の移動がスムーズとなり、安定感を保ちつつ、楽に走れる感覚をもたらします。