それぞれの“マイ・ベスト エア マックス 95”。
フイナム:今回は5足紹介してもらいましたが、同じ「エア マックス 95」でもまったく別物ですね。
宮﨑:本当に。色、素材、背景でここまで印象が変わるスニーカーって、なかなかない。
福田:だから集めたくなるんですよね。その日の気分や服装で「今日はこの95かな」って選べる。
フイナム:ところで、今日はおふたりに“マイ・ベスト エア マックス 95”を持ってきてもらいました。
宮﨑:はい。まずはぼくから。ドーレンベッカーのチャリティプロジェクトの一足です。
ナイキ エアマックス 95 プレミアム “ドーレンベッカー / ジェイコブ・バリス”(宮﨑さん私物)
フイナム:これはどういうものですか?
宮﨑:オレゴンの小児病院の患者の子どもたちがデザインしたスニーカーで、売り上げは医療支援に使われるというもの。デザインしたのはジェイコブ・バリスという男の子で、彼自身のストーリーが詰まっています。見た目ももちろん好きですが、それ以上に背景に惹かれました。
フイナム:続いて、福田さんは?
福田:自分のベストは、リーバイスとのコラボモデルです。
ナイキ エア マックス 95 x リーバイス(福田さん私物)
フイナム:アッパーがブラックデニム。これはかっこいい。
福田:しかも切りっぱなしの仕様で、履いていくうちに少しずつ色落ちしていく。自分にとって、スニーカーで経年変化を楽しめるのは新鮮でした。派手さはないけど存在感があり、年齢を重ねても履ける95だと思っています。
フイナム:なるほど。最後にあらためて、おふたりにとって「エア マックス 95」の魅力とは?
宮﨑:自分にとって95は“カルチャーの入口”。最初に惹かれたのがこの一足でした。そこから他のモデルにも興味が広がり、スニーカーの奥深さにハマっていきました。
福田:当時を知る人には憧れの象徴。ぼくらのような後追いの世代には伝説の一足。でも共通点もあります。誰にでも“自分の95”があること。思い出とセットで語れるスニーカーです。
宮﨑:記憶と結びつくモデルですよね。だから何度復刻しても盛り上がる。
福田:流行が変わっても、愛され続ける。毎回、新しい文脈で戻ってくる。そんな存在です。
宮﨑:今回紹介したモデル以外にも、「アトモス」ではバリエーション豊かな「エア マックス 95」を揃えています。ぜひお気に入りの一足を見つけてほしいですね。