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Everyday life with a Patagonia backpack. vol.1 Model Tomohiro Fujita
Refugio Daypack : Go Anywhere.

Everyday life with a Patagonia backpack. vol.1 Model Tomohiro Fujita

Patagonia has a lineup of products for everything from the outdoors to everyday use that fascinate us. Among them, the Refugio Daypack is a series of backpacks that can be used for everything from commuting to travel to light outdoor activities. What makes the versatile Refugio so easy to use in any situation? We will find out from the daily lives of two outdoor enthusiasts, the first of whom is Tomohiro Fujita, a model/actor who is involved in climbing.

  • Photo_Masashi Ura
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Hiroshi Yamamoto
  • Special Thanks_BETA Climbing Gym, COFFEE COUNTY Tokyo

休日の過ごし方、仕事の向き合い方。

「BETA Climbing Gym」を後にした藤田さんがやってきたのは、下北沢の隣駅、池ノ上。「COFFEE COUNTY Tokyo」で、コーヒーを飲みながらゆったりとした時間を過ごすみたい。

「友達が働いているから、よく寄らせてもらっています。いつもここでコーヒー豆を買って、家でも飲んでいるんですよ」

この日に選んだコーヒーは、コスタリカ産のSL28という品種を、ホワイトハニープロセスで仕上げた浅煎り。すっきりとした飲み口で、明るく華やかな酸味とほんのりとした甘味が絡み合う一杯です。コーヒーとひとくくりにできないほど、スペシャルティコーヒーは多種多様。藤田さんは、品種や精製方法、焙煎度による違いを楽しんでいるようで、大好きなクラフトビールと似ていると言います。

「コーヒーもビールも苦いイメージがあると思うけど、スペシャルティコーヒーやクラフトビールになると表現の幅が広がるんですよね。コーヒーなのに紅茶みたいなニュアンスがあったりするのがおもしろい」

山やジムへ行かない休日は、クラフトビールを飲んでいるという藤田さん。いろんなお店に足を運び、さまざまなスタイルを飲んで勉強しているそうで、いずれはクラフトビールに関連する仕事をしたいと話します。藤田さんにとって仕事といえば、俳優としての活動も板についてきた頃。これから公開される映画やドラマに出演していますが、楽しさと難しさの両方を感じているそうです。

「俳優にも興味があったので、お芝居の勉強をしてみたら、どんどんハマっていきました。もちろん、モデルの仕事は大好きなので続けていきますが、役者の仕事を伸ばしていきたいと思っています。本当に、モデルと役者の表現方法は、全然違う。でも、それがおもしろいです」

「役に入り込んで表現するのは、モデルでやったことない経験でした。感覚的に、モデルは自分を表現するっていうイメージ。でも、役者は誰かを演じて表現する。そこに新鮮さがあるし、自分を表現するモデルと違ったおもしろさがあるんです」

大御所俳優と共演した際に、大事なシーンで7度もNGを出してしまった苦い過去もあるそうで。でも、そこから芝居に対する考え方が変わったと話します。

「ぼくは演技経験がまだ浅いから、クランクインする前に役を作り込みすぎちゃう。自分で人物像を考えて、こういう身振り手振りをするんだろうなって。でも、それを固めすぎると、自分の中に役の隙間がなくなって、現場で監督に、もうちょっとこうしてほしいって言われたことが、すんなりとできなくなってしまうんです。だから、結構勇気がいるけど、役を作り込みすぎないようになりました」

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