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俳優・青木柚が読み解く、“マーフウォッチ” のファッション性 with デザイナー・岡本大陸。
HAMILTON AND CINEMA : A LOVE AFFAIR VOL.03

俳優・青木柚が読み解く、“マーフウォッチ” のファッション性 with デザイナー・岡本大陸。

映画『インターステラー』から生まれた「カーキ フィールド マーフ」、通称 “マーフウォッチ” を3つの対談から深掘りするこの企画。対談の軸となるのは、映画をルーツにしたコレクションを発表する〈ダイリク(DAIRIKU)〉のデザイナー・岡本大陸さん。最終回となる第3回目のゲストは、子役から俳優のキャリアをスタートさせ、いま注目される若手俳優のひとり・青木柚さん。映画との出会い、ファッションと時計の関係性、そして俳優である前にひとりの人間として “マーフウォッチ” と共鳴する部分など、真摯に語り合います。

  • Photo_Toma Uchida
  • Stylist_Bumpei Matsumoto
  • Hair&Make up_Asami Nemoto
  • Text_Shinri Kobayashi
  • Edit_Ryo MuramatsuShinri Kobayashi

“ステイ” という言葉の衝撃。

PROFILE

Dairiku Okamoto
Photo right

デザイナー。専門学校在学中に〈ダイリク〉をスタートし、2026年の今年で9年目。これまでに数々のファッションアワードを受賞している。自身のルーツである映画を毎シーズンのテーマに掲げ、古着文化やユースカルチャーを現代的に再構築したストーリー性豊かな服づくりが多くのファンを生み出している。
instagram :. @dairiku.jpeg

―今回でこの連載も最終回ということで、ゲストは俳優の青木柚さんです。青木さんは子役から俳優をスタートされていますが、そもそもどんな映画を観てきたんですか?

Aoki: 映画が好きだから子役をはじめたというより、アーティストへの憧れとか、キラキラしたものへの衝動が先にあって。映画にのめり込んでいったのは、高校生くらいで単館系に通い出してからですね。

Continent: ぼくは奈良出身なんで、小学生の頃はビデオが主流で。旧作5本1,000円の時代に、父親と一緒に借りて観ていたのが入り口です。東京に来て、池袋の「新文芸坐」とか「目黒シネマ」とか、そういった場所を知ったのが21歳くらいの頃です。

―青木さんは、ご自身の仕事として『インターステラー』に携わっているんですよね。

Aoki: 日本語吹き替え版に出演しました。小学生の頃の話なので、当時はクリストファー・ノーランのことも全然知らなくて。自分が出てるから観に行こう、くらいのテンションで映画館に行ったら、すごい世界が広がっていて。SFに映画館でリアルタイムに触れたのがたぶんはじめてで、全部は理解できなかったけど、親と子どもが引き裂かれるストーリーに、子どもながらに心がぐっとなったのを覚えています。「Stay」って劇中の重要なメッセージがあって、いまでいうと伏線回収なんでしょうが、もっと感覚的に、胸がぎゅっと締め付けられるような衝撃があって。翌日、小学校で友達に「ステイ、ステイ!」って言いまくってましたね(笑)。全然そういうノリの映画じゃないのに。

Continent: 僕は「IMAX」で観たんですけど、家のテレビで観てもやっぱり感動するし、でも「IMAX」だと完全に宇宙に入った感覚になって。何度観ても長さを感じないし、いろんな考察が生まれるなと(笑)。

Aoki: 大人になってもう一度観返せるのが本当に嬉しくて。いまだから違う見え方ができる。そういう作品って、やっぱり不朽の名作なんだと思います。

INFORMATION

Hamilton / Swatch Group Japan

Phone: 03-6254-7371
Official Site

type of Ryuukyuu stringed instrument music

info@dairiku-cinema.com

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