本日紹介するのは、〈ランバン(LANVIN)〉がキャメルヘアの生地を用いてスコットランドで織り上げたテーラードジャケット。
70年代のものですので、オートクチュール? 定かではありません、悪しからず。
穏やかな光沢やしなやかな生地感、くるみボタンなど魅力を挙げればキリがありませんが、
個人的にはXLの大きいサイズがツボです。
でっかいジャケットってどうしてもこうも魅力的なんでしょうか。
スエットやニットのうえにガバッと羽織るだけでどことなく上品な雰囲気になるので、ついつい手に取っちゃうんですよね。
〈ラフシモンズ(RAF SIMONS)〉や〈メゾン マルジェラ(Maison Margiela)〉のアーカイブがウン百万で取引される昨今。この辺の古着もこれから高騰するかもしれませんし、今が買い時かと。
売れ残ったら責任を持って僕がお嫁にいただきます。どうか、給料日まで残れ……!
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