ひとで溢れかえっている京都ですが、この季節はまた特別な盛り上がりを迎えています。京都を舞台に毎春開催される国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」とそのサテライトイベント「KG+」が始まっているからです。
前者は世界的な写真家を招待、後者は京都から新たな才能を世界に送り出すことを目指しています。フイナムでもおなじみの〈ザ・ノース・フェイス〉も協賛していて、昨年は渋谷ゆりさんによる「Idyllic Moment」を、今年は呉屋慎吾さんによる「En Route by ALBUM」の展示が控えています。
出版元の「PPAPERS」が協力し行われる内容は、こちらで紹介した写真集『ALBUM』の展示をベースにした巡回展。写真が立体的に見える体験型のステレオ写真も登場しつつ、新たに撮影された作品と未発表の作品も展示されます。
場所は「ザ・ノース・フェイス スタンダード 京都」。並ぶのはダイナー、工業製品、朽ちゆくドライブ・インなどなど…。そんな1960~70年代のアメリカの“時代の匂い”をまとった作品にはコーヒーがぴったりということなのか、最初の2日間は「ミーミーミー コーヒーハウス」のコーヒーサーブもあるようです。呉屋さん本人も在廊予定とのことで、コーヒーをすすりながらじゃんじゃん話しかけてみてください。
Shingo Goya PHOTO SHOW & STEREO PHOTOGRAPHS「En Route by ALBUM」
会期:5月9日(土)〜17日(日)
休館日:5月13日(水)
場所:ザ・ノース・フェイス スタンダード 京都
住所:京都府京都市中京区坂井町450
時間:12:00〜19:00(平日)、11:00〜19:00(土・日曜、祝)
