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霞ヶ浦でランガン!フイナム フィッシング クラブのバス釣りと梅雨の炎天下。
Fishing road trip in a FORESTER

霞ヶ浦でランガン!フイナム フィッシング クラブのバス釣りと梅雨の炎天下。

梅雨なのに雨は少なく、気温はもはや夏。開放的なムードをおさえきれず、ちょっと息抜きがてら釣りにでも行ってみようとフイナム フィッシング クラブが目指したのは、茨城県にある霞ヶ浦。ここは国内きってのバス釣りの名所で、都内からのアクセスも良好です。今回はボートに乗らず、クルマで次々とポイントを移動していくランガンスタイルで遊んでみることに! 灼熱の太陽に負けず、大自然を満喫しちゃいました。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii

さまざまなポイントを快適に巡る。

霞ヶ浦は、琵琶湖に次ぐ日本2位の広さを誇る湖で、バス釣りのトーナメントがいくつも開催されているほど人気のフィールドです。そんなメジャーレイクですが、ほかと比べると簡単には釣れないと言われているのが、ぶっちゃけた話。でも、難しいからこそ一匹を手にした喜びは大きいわけで。

そんな霞ヶ浦まで、東京からクルマで1時間半ほど。今回はランガンでポイントを巡りますが、その相棒となるのは〈スバル(SUBARU)〉の「フォレスター」。今春、国内で発売されたばかりの新型で、アウトドアにぴったりな一台です。ゴツいフォルムがかっこいいし、広々とした車内は快適。案外SUVって見た目のわりに、後部座席は窮屈さを感じることがあるけれど、そんなことは全然ない。メンバーたちは、リラックスしながら早朝のドライブを楽しみ、最初のポイントへ到着しました。

石井陽介(左)
フイナム編集長
フイナム フィッシング クラブの部長。「最近バタついていたから、のどかな景色のなかで、のんびりと楽しみたいですね。久しぶりのバス釣り、久しぶりの霞ヶ浦。まずは一匹、バスに触りたいと思います」。

木原 渉(中左)
会社員
霞ヶ浦でバス釣りをスタートし、現在は千葉県の亀山湖をホームレイクとして足繁く通う。釣りメーカーのスタッフやバスプロとも親交が深い。「ここに来たのは2〜3週間前。でも、今日はそのとき以上に濁っちゃっていますね。とにかく、なんとか釣りたいと思います」。

宮澤直樹(中右)
ROLLING DUB TRIO PR/セールス
浅草に拠点を置くブーツブランド〈ローリングダブトリオ(ROLLING DUB TRIO)〉でPRやセールスなど、さまざまな業務を担当。週1でバス釣りを楽しみ、霞ヶ浦にもよく訪れる。「霞ヶ浦は1ヶ月ぶり。産卵が終わって体力が回復している個体もいると思うんで、それを狙っていこうと思います」。

小松翔伍(右)
ライター
雑誌やウェブマガジンを中心に執筆。「初めて来ました、霞ヶ浦。ポイントはたくさんあるけれど、まったく分からない。いまの時期の霞ヶ浦はエビ系ワームがいいって情報があったから、それでなんとか一匹を」。

池本史彦
フォトグラファー
雑誌やウェブ、広告などで活躍し、アウトドアの撮影もこなす。「霞ヶ浦は何回か来たことがあったけど、ポイントを絞りきれず、まだ全然把握できていません。予習はしてきたので、釣れたらいいですね」。

INFORMATION

DAIWA

www.daiwa.com/jp/

SUBARU

電話:0120-052215(平日:9:00-17:00 土日祝:9:00-12:00、13:00-17:00)
オフィシャルサイト

フォレスター

4,048,000円(税込)~
https://www.subaru.jp/forester/

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