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趣味と暮らしをアシストするフランス生まれのカングー。Vol.18 / 河内直哉(THE DAY Director)
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趣味と暮らしをアシストするフランス生まれのカングー。
Vol.18 / 河内直哉(THE DAY Director)

フランスを代表するカーブランドである〈ルノー(RENAULT)〉。その代名詞的存在である「カングー(Kangoo)」は、たくさんの荷物を載せられる広い積載スペースと、都市にも自然にもなじむ優れたデザインが魅力のクルマです。だから仕事にも、遊びにも、最適な相棒として多くのひとたちから支持を得ています。「いつかクルマに自転車を載せて、旅に出たいと思っていたんです」。そう語るのは、ファッションブランド〈THE DAY〉のディレクターを務める河内直哉さん。「カングー」に愛車を載せて、富士五湖のひとつである西湖を目指します。

クルマと自転車の組み合わせは最強。

河内さんが自転車にハマったのはコロナ禍のこと。ひととの接触を避けざるを得ない時期に、ふと思い立ち、自身の好みの一台を組み立てたのだとか。

「それまではずっと電車で移動をしていたんですけど、自転車って自分のペースがキープできるじゃないですか。それがすごく性格に合っていたんだと思います。誰にも干渉されない自分自身の時間が持てることに、なによりも魅力を感じましたね」

マイペースに自分と向き合える乗り物であること。そしてなにより自分の好みにカスタムできるという魅力に惹かれ、所有台数はすでに4台。なかなかの熱中っぷりです。

「完全山乗り用のマウンテンバイクや、街中に特化したロードバイクなど、それぞれ仕様は異なります。やっぱり自分で好きにカスタマイズできて、さらにそれに乗ってアクティビティを楽しめるところに自転車の醍醐味がある。パーツを探す時間からすでにワクワクが止まらないんですよ。やっぱりそのぶん愛着も湧きますし」

自転車は移動手段としてはもちろん、休日のリフレッシュにも欠かせないそう。

「いつも走っているコースがあるんですけど、そこは砂利道2割、ロード8割くらいの割合なんです。だけどいつも同じ景色だと、やっぱり飽きてしまいますよね。だから次は遠出するしかないなと思っていたんです。自然が豊かな場所で実際に走ってみるとやっぱり気持ちいい。それに尽きます。景色が広くてどこまでも行けちゃいそうだし、美味しい空気を吸いながらのサイクリングは最高ですね」

「こういうアクティビティができるのは、『カングー』のように広い荷室があるクルマのおかげ。クルマと自転車の組み合わせって、めちゃくちゃ最強じゃんって思いますね。行動範囲が一気に広がるじゃないですか。戻ってちょっと休憩したらクルマでまた市街地に行ってもいいし、1日のスケジュールが自由に組み立てられますよね」

INFORMATION

ルノー・ジャポン

電話:0120-676-365 (受付時間 9:00~18:00、年中無休)
www.renault.jp

RENAULT KANGOO

¥4,190,000〜(全国メーカー希望小売価格)
https://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/

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