順調に釣れて、でかバスに期待！
前回の「バクモン」は悪天候によってタフなコンディションでしたが、次々に釣果報告が届いて盛り上がっています！
〈ダイワ〉の田口さんが28cmと23cm、28cmと立て続けに釣り上げました。
ソルトルアーを得意とする〈ダイワ〉のSFA（スーパーフレッシュアングラー）の小川さんは、バス釣りの経験が浅いながらも、まずは1匹。
まーくんが31.5cmを、〈ダイワ〉の小山さんの29cmを釣り上げ、現在1位の村山さんに続きます。
こちらは巻物ルアーをチョイスしていた、「ON THE HILL」オーナーの井上さんと「MORE RIDE」セールスの畠山さんペア。
畠山：去年のバクモンで初めて大会に参加しました。ぼくは腕に自信があるわけじゃないので、みんなで楽しむことを優先している大会だと参加しやすくていいですよね。あわよくば釣りたいです。
井上：大会に参加するのは初めて。大人数で情報を共有するのは普段の釣りと違うし、久しぶりに会えたひともいて。釣果うんぬんは置いといて、みんなで釣りをしている空気が楽しいです。
最初に釣った日野さんと同乗している「ビームス」の山本さんもダウンショットリグを使い、着実に釣果を重ねます。
ダウンショットが調子いいと知ったフイナム フィッシング クラブの小松も。
〈ティムコ（TIEMCO）〉の矢菅さんはニゴイを釣り、「BEFORE YOU WAKE UP賞」の候補に。
31cmを釣った〈ダイワ〉の高橋さんが3位に浮上します。
普段は海釣りを中心に行っている〈ワコマリア〉の村田さんと、バス釣り歴が長い衣川さん。2人は同じ職場ですが、一緒に釣りに来たのは初めてとのこと。
村田：よく釣りの話をしていたけど、ぼくが海の話ばかりしていて。バス釣りの知識が豊富じゃないから頼りになるし、めちゃくちゃ釣りがうまい（笑）。長時間ボートに乗って話していると、知らない一面も知れました。
村田：「バクモン」の参加者はファッション業界のひとが多くて、みんな着こなしがスタイリッシュでかっこいい。フィッシングウエアとの組み合わせ方が上手で参考になりました。ぼくももっと遊び心のあるコーディネートをしたいな、と。
滋賀県出身の衣川さんは、小学2年生の頃から2020年に上京するまで、ずっとバス釣りをしていたそうです。釣り道具はすべて地元に置いてあるから、この日のために一式揃えて挑んでいます。
衣川：季節的に釣れそうなルアーを使ってみたけど、全然反応がない。難しいと聞いていた相模湖。琵琶湖と全然違いますね。
衣川さんはこの日をきっかけにバス釣りが再燃して、翌週も翌々週も相模湖へ行き、無事にバスを釣り上げたそう。
