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バス釣り大会「爆釣問題」を再び仲間と開催したフイナム フィッシング クラブ。相模湖で釣りまくり!
BAKUMON! Vol.2

バス釣り大会「爆釣問題」を再び仲間と開催したフイナム フィッシング クラブ。相模湖で釣りまくり!

昨年6月に、フイナム フィシング クラブと『BEFORE YOU WAKE UP』、そして〈ダイワ(DAIWA)〉が三位一体となって共催したバス釣りの大会「ブギウギ 爆釣問題!」。猛者から初心者まで、とにかく楽しく釣りをしようと30名が集まって盛り上がりました。あまりにも楽しかったので今年も計画を立て、第2回目を10月11日(土)に開催しました! 大人たちが無我夢中になった、当日の様子をお届けします。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto, Yuma Yoshitsugu
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii

タイムリミットまで、あと少し!

ヘビキャロで26cmを釣ったのは、〈ナナミカ(nanamica)〉の中尾さん。相模湖へよく来るそうですが、今回のフィールドである本湖はあまり来たことがなく、苦戦したそうです。

中尾:朝は少し雨が降っていたから、バズベイトやクランクの巻物を中心に使っていましたが、厳しかったからフリーリグやヘビキャロに。ようやく食ってくれて嬉しいけど、もう少しサイズが欲しかったです。

同船しているグラフィックデザイナーの嶋澤さんも巻物を中心に投げ、一発逆転を狙っていました。

嶋澤:自分が投げているマグナムクランクで釣れたという釣果報告があったから、チャンスはあるはず。仲間内の大会にしか参加したことがなかったけど、「バクモン」はいろんなひとが集まっているし、経験が浅いひとも気軽に参加していて、楽しい大会ですね。

オフショアでサワラを狙ったり、江戸川でシーバスを釣ったり、海釣りを楽しんでいるASITONさんは、バス釣りはすごく久しぶりで、片手で数えるくらいしかやったことがないそうです。湖でボートに乗るのも初めて。

ASITON:バスなのか、別の魚なのか分からないけど、アタリはある。ピンポイントにキャストするのが難しいけど、うまく落とせたら、もう釣れた気分(笑)。ほかの釣りとは違いますね。自分たちで操船してポイントを巡るのも新鮮です。

「instantbootlegstore」を主宰する坂本さんは、この日で4回目のバス釣り。まだ管理釣り場でしか釣ったことがなかったけれど、この日ネイチャーバスを釣りました。

坂本:厳しいと言われている相模湖で釣れて最高です。どハマりしそう。陸っぱりでしかやったことがなくて、絶対ここにいるだろうってポイントをたくさん移動できるボートはいいですね。

この一匹の感触が忘れられず、坂本さんは後日ロッドを2本買ったそうです。

そして久我さんの1匹と、〈ティムコ〉矢菅さんの2匹でタイムアップ。

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