京都からはジャンボタクシーに乗り、芸人仲間と奈良にあるライブ会場へピットイン。今日のイベントは「M-1グランプリ2025 スペシャルツアー」で、決勝進出者も多数出演する舞台です。
M-1終了後から目まぐるしい日々を送る2人は、奈良滞在も余裕はなく、この日は日帰り。とはいえ、知らない町へ行くことが大好き。いまも家から自転車に乗っては遠くへ出かけているそうで。
山口:飛行機とかで遠出っていうのはあまりできていないですけど、自転車ではよく行くもんな。
零士:山口が急に心霊スポットに連れて行ったりするんですよ。
山口:ナニッ.
零士:自転車を買ってサイクリングしに行くってなったとき、山口が「ちょっと行きたい場所がある」って言ってついていったら、川沿いに着いたんです。ちょっとここおかしい、なんか変だって言ったら「え、なんで気づいたの?」みたいな。「え、霊感あんじゃね零士?」みたいな。
山口:頭痺れるんだよな。
零士:最近芽生えちゃって、そういうとこ行くと俺、頭が痺れるんですよ。
山口:これからはもっといろんなとこに行きたいけどな。
零士:そうだな。アメリカとかで爆買いしてーよな。
さて、そんな彼らの今回の旅のお供は〈アウトドアプロダクツ〉のバッグたち。零士さんは巨大なボストンバッグに、同じく大きなバックパック。山口さんはミニサイズを使用中。
零士:カラバリがあるとなると、必ずオレンジを選びますね。〈アウトドアプロダクツ〉のオレンジもかなり好きなオレンジでした。俺、漫才師の割に荷物が多いんで、デカいバッグが助かるんです。
山口:俺は普段大きいトートバッグひとつなんですけど、それだと小物を取り出すのとかが大変なんで、〈アウトドアプロダクツ〉の小さいバッグを使わせてもらってます。細々したものを入れるのに便利で。
出番が迫る中、ふと、零士さんの大きなカバンの中から取り出された2枚のシャツ。舞台用のもので、それぞれ裾の部分にはオリジナルの刺繍が入っています。KSは「カナメストーン」、KRSは「カナメストーン零士」の略。この技も、服の師である八木沢さんから授かった技だそう。
誰からも見えない場所であっても気は抜かない。それは2人の緻密な漫才とも通ずる部分かもしれません。