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暑い夏を楽しむ、パタゴニアの天然素材。Vol.1 凜太郎(モデル)
Hot Weather Essentials

暑い夏を楽しむ、パタゴニアの天然素材。
Vol.1 凜太郎(モデル)

ここ数年、夏が暑すぎる。ましてや高温多湿な日本では、暑いだけでなく湿度も高い。そんな不快感を覚えてしまう夏を快適に過ごすためにおすすめしたいのが、〈パタゴニア(Patagonia)〉の天然素材を使ったコレクションです。オーガニックコットンやヘンプといった機能的な天然素材は、軽量で通気性に優れ、着心地は涼しげ。暑さを避けるのではなく、暑くても外で快適に過ごせる日常を支える存在です。日本の夏に相応しい魅惑の品々を、2人のクリエイターに着こなしてもらいます。1人目は、日々ランニングを楽しんでいるモデルの凜太郎さん。

PROFILE

1999年生まれ。大阪府出身。モデルとして活動し、広告やブランドのルック、ファッションメディアに出演。大阪と東京を行き来してきたが、今年1月に上京する。モデル以外にスタイリングやプロデュースなど、クリエイティブな案件もマルチにこなす。

暑い時こそ、ランニング。

普段から、知人が家を空ける際は愛犬を預かり、お世話をしている凜太郎さん。現在は3匹の面倒を見ています。この日は、和歌山県の山のなかで保護されたリタと公園へ散歩に。リタは元野犬なので警戒心が強いですが、凜太郎さんにはすっかり懐いています。

「最初は全然近寄ってくれなかった。でも、一緒に寝泊まりして過ごしていると段々と和らいでいって、心を開いて近寄って来た瞬間が超うれしかったです。信用してくれてるように感じるし、リタが考えてることも徐々に分かってきましたよ」

言葉は通じないけれど、心が通じ合う。犬と過ごす時間は、日常の輪郭をはっきりと浮かび上がらせます。

「朝ちゃんと起きて、散歩して。昼間に仕事があっても夕方には必ず家に帰って、また散歩に行く。散歩やご飯で決まった生活リズムを作れるのが、すごくいいですよ。あと、僕はいつも誰かと一緒に過ごすことが多いので、犬たちとの散歩は貴重な1人の時間。いろんな作業を同時進行しているから、そのタイミングで頭のなかを整理しています。日常的に走っているのも、同じような理由かな」

犬の散歩と同様に、思考をクリアにするランニングは、凜太郎さんの趣味のひとつ。特にトレイルランニングが好きなんだとか。もともと自然と生き物が大好きで登山を楽しんでいたけれど、それでは物足りなくなり、山を走るようになったそうです。

「登山では頂上を目指していなくて、クリスタルを拾ったり、標高によって変わる景色を楽しんだりするのが目的だったんですよ。でも、ただ歩いているのも退屈だったから、走ってみたらすごくおもしろくてトレランにハマっちゃいました」

それ以来、さまざまな山へ足を運ぶたびにトレイルランニングの魅力が深まり、大阪から東京に拠点を移した現在もさまざまな山へ赴いています。

「大阪に住んでいた頃は、滋賀県にある比良岳に何回もリピートして行っていました。琵琶湖を一望できるし、春も少しだけ雪が残っているところがあって景色がきれいなんですよ。上京してからは、鎌倉とか軽井沢を走ったのもすごく気持ちよかったけど、ひとが多い人気の山より、行ってみたいご飯屋さんとかお風呂屋さんの近くの山を走って、帰りにそこへ寄るのがすごく好きなんです。東京って、ひとが多くて忙しいじゃないですか。だから、山に逃げて、トレランで自分のリズムを取り戻している感覚です」

トレイルランニングにのめり込んだものの、フィールドへ行けるのは休日だけ。走るのが好きな凜太郎さんは日頃からロードを走っていますが、楽しみ方にはこんな違いが。

「ロードを走りたいけど正直しんどいから、音楽を聴きながら速いペースでバーっと走って、いかに早く終えられるかを考えています(笑)。それも遊び感覚ですね。ロードでは、ただ単純にランニングハイになる。特に目的を持たずに走るのが好きでして。トレイルの場合は、友達と話しながら景色も楽しんで、走って一気に下山するのが楽しいです」

ファッションも大好きな凜太郎さんにとって、ウエアやギアもトレイルランニングの醍醐味のうち。日常生活では取り入れにくいけれど、ランニングシーンだからこそ様になるデザインを好んでいるようです。

「速乾性や通気性のある機能素材を前提に、派手な色や柄をよく着ています。むしろそのウエアを着るために走ることだってあるくらい、コーディネートを含めてランニングを楽しんでいる。サイズが合えば、レディースも選んじゃいます」

モデルという職業は体型維持も仕事のうち。体を絞るために山へと向かい、ハードに走ることもしばしば。

「往復5時間くらいの山におにぎり2個だけ持って行ってひたすら登って走ると、めっちゃ体が絞れるんですよ。撮影日の少し前とか、夏が始まる前に山へ行って体を作っています。食べる量を調整しているし、熱中症対策のためにも、タブレットで塩分を補給するのは欠かせないですね」

今年の夏も暑いらしい。だからと言って、遊ばないのはもったいない。熱中症を予防しながらアクティビティを満喫したいところです。しかし、凜太郎さんはその暑さを前向きに捉えている様子。

「汗をかきたいから、暑いほうがいい。冬はあんまり走る気にならないんですよね。35度を超える日に本気で走ってびしょびしょの汗だくになったら、銭湯に行って水風呂に入る。川に飛び込むのも最高に気持ちいいんです」

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