天然素材ならではの着心地。
リタを飼い主のもとへ送り届け、向かった先は“北渋”とも呼ばれる渋谷区の北側の街、幡ヶ谷。凜太郎さんはここに住んでいたこともあるそうです。
「いいお店が多いし、夜は程よく静か。街のひとの雰囲気とか、公園がたくさんあるところとか、関西の地元とちょっと似ている気がして、ゆっくりと過ごすことができるんです」
凜太郎さんは休日に自然豊かな場所へ赴くことが多いけれど、都会ならではの刺激のある遊びも彼の日常を形づくる大切な要素。
「山に行かない日は、友達が働いているお店に遊びに行ったり、夜はイベントとかに顔を出したり。東京に住んでいるけど、遊びに来ている感覚。東京らしい遊び方も好きですよ」
この日は、まだ6月なのに30℃に達し、真夏日を記録。一方、ヨーロッパでは異例の熱波が到来し、40℃を超える猛烈な暑さに見舞われています。この世界的な酷暑に辟易しますが、嘆いていたってしょうがない。暑さ対策には、着用するウエアが肝心です。
「暑い日は、力抜いて着られる楽な服を選ぶようにしています。去年の夏は、着てるか着てないか分かんないくらいのメッシュのTシャツとショーツに、ビーサンで過ごしていました。ランニングの時は機能的な化繊だけを選んでいるけど、街で過ごす時には天然素材を積極的に取り入れたいんです」
「メンズ・バック・ステップ・シャツ」¥12,100
「メンズ・ライトウェイト・オールウェア・ギ・ショーツ 9インチ」¥14,850
凜太郎さんが着用している〈パタゴニア〉の「メンズ・バック・ステップ・シャツ」は、ヘンプ55%とオーガニックコットン45%を使用した素材で、肌触りと風通しが心地いい。「メンズ・ライトウェイト・オールウェア・ギ・ショーツ 9インチ」も、オーガニックコットンとヘンプの混紡素材を採用し、微量のポリウレタンによってストレッチ性を加味しています。化繊のテックウエアは、蒸し暑い日を快適に過ごせるのは確か。でも、天然素材の風合いのほうが街になじむ気がします。
「リネンならあるけど、ヘンプを使った服はあんまり着たことがありませんでした。すごく着心地がいいですね。素肌に着てみたら肌触りがいいし、シャツだから風が抜けていく。かなり汗をかいたけど、室内で少し過ごしただけで乾いちゃっていました。ショーツも涼しく穿けて、伸縮性があるから動きやすいです」
「メンズ・バック・ステップ・シャツ」と「メンズ・ライトウェイト・オールウェア・ギ・ショーツ 9インチ」は、ヘンプ混の生地なのにお手入れが簡単で、デイリーに着用しやすいです。ヘンプの特徴は、耐久性や通気性に加え、抗菌性や消臭性も備えているから、夏にぴったり。ヘンプとオーガニックコットンの組み合わせは、〈パタゴニア〉を代表する素材のひとつです。見た目と機能を両立し、暑いなかでも快適性を約束します。
「〈パタゴニア〉はお父さん世代から、僕の友達まで、幅広いひとが着ていますよね。僕も古着を探していたことがあります。あと、『キャプリーン』とか、トレランのウエアも気になっています。〈パタゴニア〉ばかり着ている先輩から、〈パタゴニア〉はリサイクル素材をたくさん使っていると聞いていて、環境問題に長年取り組んでいるイメージ。僕も自然が大好きだから、それを意識していて。山を走っている時に、おにぎりの包装フィルムとかが落ちていたら拾うようにしています」
1985年から〈パタゴニア〉は自然環境の保護や回復のために、売上の1%を現金や現物で寄付し続け、2002年には〈パタゴニア〉創設者のイヴォン・シュイナードらが非営利団体「1% for the Planet」を設立。それに参加する企業は、年間売上の1%を環境保護団体に寄付する活動を続けています。ほかにも〈パタゴニア〉は、環境負荷の低減を念頭に置いたモノづくりとプログラムを多数展開。〈パタゴニア〉の服を長く着続けることも、地球環境保護に間接的に繋がるというわけです。
「自然のなかで遊ぶからには、地球環境を大切にしたいですね。まだ具体的には動き出していないけど、友達と一緒にランニングウエアと作ろうって話しているんです。もちろん、サステナブルな素材で。自然に分解される素材を使いたいんですよ。アフリカに寄付した古着が、結局ゴミの山になっている状況を知って、自分が服を作るなら土に還る素材だったり、天然素材を使いたいと思っています」
〈パタゴニア〉の天然素材を使ったウエアで暑さをしのげば、抜本的な気候危機を解決に導く小さな一歩となるはずです。そんな堅い話は抜きにして、まずはこの夏を少しでも快適に過ごすための選択肢として、〈パタゴニア〉の天然素材を使ったコレクションを手に取ってみるのはいかがでしょうか。ほかにもTシャツやポロシャツ、ボトムスなどがたくさんラインナップしています。
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