ルミネで出会える、洒落た彼らの私的スタンダード。Vol.03 女性スタッフのオススメ編

形はシンプルですが、首元や袖口、裾のリブが太いので、ただのベーシックなデザインとは一味違います。よく見るとディテールにこだわった、さりげないデザインが素敵なんですよ。シルエットはややゆったりしたデザインで、生地には光沢があるので、カジュアルになり過ぎることなく、一枚で様になります。夏にニット？ と思う方もいるかもしれませんが、表が麻で、裏がポリエステルのダブルフェイスの生地なので清涼感もありますし、自宅で洗濯もできます。インナーにTシャツなどを着なくても夏に一枚でさらっと着られるんですよ。

個人的には、ゆるくてシンプルな格好が好きなんです。なので、トップスはこのニットTシャツ一枚で、ボトムはワイドパンツ。ゆるっとした感じで着て欲しいです。ニットTシャツと同じ麻素材のパンツを選んで、質感を合わせるのもお薦めです。色は薄いベージュやグレーなど、同系色で統一して、淡いトーンでまとめるといまの気分を感じられると思います。それに素足にサンダルを合わせて、夏らしいリラックス感を演出して欲しいです。

見た目は爽やかで、清潔感のある人が好みです。基本的には、ゆるさがあって面白い方がいい。でも、ずっとゆるい感じではなくて、仕事の時は真面目、みたいなオンオフをしっかり切り替えられる人は素敵ですよね。ファッションでもオンオフを分けられると魅力的です。スーツもカジュアルな格好も着こなせて、決める時は決める、みたいな感覚のある男性には惹かれてしまいます。

去年の11月にリニューアルしました。ワンフロアにメンズもウィメンズも、そして「ユナイテッドアローズ」も「ビューティ&ユース」も揃うというのがやっぱりすごく魅力的です。お客様がお買い物していて、自然にさまざまなジャンルの服をミックスできるので、おしゃれの幅も広がると思います。ファミリーやカップルなど、男女で一緒にお買い物を楽しめるというのもいいですよね。

先日、餃子フェスをしているのを知って赤レンガ倉庫に行きました。夜だったので、大さん橋や船のライトアップがとても綺麗でした。私は関西出身で、4月から横浜に来たのですが、地元の神戸と近い雰囲気を感じられて、とても穏やかな気持ちになりました。すごく好きな場所です。まだまだ横浜を散策できていないので、この夏はみなとみらいや中華街などの有名な観光スポットを巡りたいと思っています。

男性には夏はシンプルでクリーンなコーディネートをして欲しいなと思って、これを選びました。ホワイトデニムやチノパンと合わせると、よりこのTシャツの可愛らしさが引き立つと思います。直球にフレンチカジュアルを楽しんで欲しいですね。これは定番のアイテムなので、ずっと使っていただけるというのもお薦めする理由の一つです。夏には一枚で着て、秋になったら中に襟付きのシャツを合わせて着るのも素敵ですよ。サイズ展開が豊富なので、わざと大きめのサイズを選んでルーズに着るのも、いまっぽいですね。男性でもTシャツの肩を落として、袖をクルクルとまくるのがトレンドに合った着方かなって思います。

男性に薦めるTシャツと合わせました。青と白のボーダーを選んで、色もリンクさせています。ボーダーのピッチが違えば、男女で同じ配色をお揃いで着るのもありだと思います。他の柄よりも定番のボーダーなら、ペアでの着こなしも抵抗なく楽しみやすいですよね。私自身は、麻のスカートを選ぶことで、カジュアルなボーダーTシャツを着ていても落ち着いた雰囲気になるよう配慮しました。スカートとサボを黒でまとめたのも、カジュアルに見せすぎないためのポイントです。

見た目は、肌が白くて、薄い顔立ちが好きです。「ビショップ」で扱っているような、シンプルで清潔感のある格好が似合う人ですね。性格的には、楽しく会話ができて、温厚な人。趣味が合うかどうかも大事で、私は野球やサッカーなどのスポーツ観戦とお笑いが好きなので、休日に一緒に行ってくれるような人が理想ですね。

今年の夏は湖に行って、キャンプをしたりカヌーに乗ったりしたいと思っています。山梨に行くことは決めていて、どこの湖に行くかを考えているところです。

年齢も国籍も幅広いお客様がいらっしゃいます。この店には、英語と韓国語を話せるスタッフがいるので、海外からのお客様にも対応できます。あと、毎日21時半まで営業しているので、仕事帰りに買い物をしていただけるというのも魅力だと思います。仕事帰りの方とお話すると、私も刺激をもらったり、やる気が出ますね。そういう方の服を一緒に選べることが、すごく楽しいなと思っています。

夏のトップスにはTシャツを選びがちですが、ニットTシャツを着ていた方が上品に見えると思います。カラフルなのに大人っぽい配色も遊びがきいていてお洒落ですよね。ボーダーをニットの凹凸で表現していて、それも素敵なんです。デニムパンツなどに合わせてもいいですし、セットアップのインナーに使うのもいいと思います。一枚で十分個性があるので、シンプルなものと合わせてもその人らしく仕上がります。しかもこのTシャツは、ニットなのに自宅で洗えるんですよ。

とても広い店舗なので、他店と比べても品揃えが豊富です。ドレスからカジュアルウエアまで、一度にたくさんのテイストやブランド、服を見ることができます。何か欲しいなと思ったら、とりあえずここに来れば、必ず目当ての物が見つかる、そんな風に言ってもきっと嘘のないお店です。

私は、ユーモアのある人が好きです。話が面白い人ですね。あと、男気があることも重要です。ファッションについては、全身抜かりなく綺麗な感じというよりは、カジュアルなミックスも楽しんでいる、自分らしいスタイルを持っている人が好きです。例えば、エレガントなセットアップを着ても、あえてスニーカーを合わせて外すような感じですね。

休日にカレーを食べに行くのが趣味ですね。食べることは全般的に好きなのですが、いまはカレーに夢中です。新宿エリアでは「草枕」がお薦めです。カレー屋を目掛けて出かけることもよくあります。名店の多い、神保町界隈に行くことがやっぱり多いですね。

色味がすごく綺麗だと思います。派手すぎず、でも明るすぎないカーキで、とても夏らしい。いまは柄シャツが流行っていますが、それよりも綺麗めに着られていいなと思って。デニムやショーツも素敵ですが、麻のパンツなどを合わせて、少しクリーンでゆるい印象で着るともっと素敵に見えると思います。ベージュなどの色のパンツを選んで、淡いトーンで全身をまとめるのもいまっぽく見えますね。足元は〈スイコック〉や〈テバ〉などのサンダルでもいいですし、レザーサンダルを合わせるとまた大人っぽく見せられそうです。開襟シャツは、羽織としても使えますし、中にTシャツをレイヤードしても雰囲気を変えられるので一枚あると重宝しますよね。

私自身、カーキなどの渋い色合いが大好きで。男性に向けて選んだシャツに合わせて、そういう色味を今日も意識しました。ヴィンテージアイテムをリメイクして作られたTシャツで、シンプルなコーディネートの中にも遊び心を感じられるようなものを選んだり、女性らしいラインのタイトスカートを合わせて、ミックススタイルを楽しみました。

綺麗目なファッションの爽やかな男性が好きです。黒髮で、髭を蓄えないタイプの（笑）。身長は170cm以上あったら理想的ですね。自分の好きなことややりたいことがハッキリしている、軸のある人に惹かれます。

筋トレにハマっています。3ヶ月ほど前にスポーツジムに通い始めたのですが、それがすごく楽しくて。マシーンを使って、一人でトレーニングしていますよ。ジムに通うようになってから、スポーツウエアを買い集めるのにもハマっています。この夏は、腹筋を割るのが目標です。

全国チェーンなのですが、「肉寿司」が大宮にも去年できたのでよく行っています！ 名物の「さしトロ」っていうメニューがあって、薄い大きな生肉を炙って出してくれるのですが、それがめちゃめちゃ美味しいです。筋トレ好きの肉食って、なんだか男性みたいですね（笑）。

私自身、シャツを着るのが好きなので、男性にもシャツを選びました。これは、見た目はスウェードなのですが、実はポリエステル素材なので着心地が軽やかです。そして、夏は汗が気になると思うのですが、これは自宅で洗えちゃうんですよ。オーバーサイズの開襟シャツは、今年っぽさもありますし、Tシャツの羽織としても使えて、前ボタンを閉めれば一枚でも着られるので、いろいろなコーディネートが楽しめます。

あまり決めすぎずに、イージーパンツなどのゆるさのあるボトムと合わせていただくと素敵だと思います。センタープレスが入ったきちんとしたパンツよりもリラックス感のあるパンツを合わせて、夏らしいゆるいコーディネートを楽しんで欲しいです。色をブラウン系でまとめたりするのもいいと思います。ベージュのパンツを合わせると、まとまりが出て洗練されて見えますよ。

爽やかな人が好きです。見た目も中身も。あと、ちょっと残念な感じがある人が好きです（笑）。少し抜けているというか、お茶目で可愛らしい男性に惹かれます。服装はカジュアルな方が好みで、一緒に楽しくお酒が飲める人だとさらにいいですね。

週2回くらいのペースでランニングをしています。暑い夏が来ても、しっかり運動して、外でお酒を飲みたいなと思っています。この辺りだと、みなとみらいにランステーションと言って、シャワーを浴びられるようなスペースがあるので、そこに荷物を預けてランした後、スッキリしてお酒を飲みたいです。

桜木町駅を出て、みなとみらいと反対側に向かうと野毛っていう街があるんです。そこは飲屋街なんですけど、ホルモン屋などの気軽に楽しめるお店が軒を連ねていて、横浜の綺麗なイメージとのギャップを楽しめるディープな場所です。