KEYWORDS_03「ハーフジップ」
プルオーバーがみそです。
レイヤード力に優れているのがハーフジップのアイテム。フルジップと違って、座ったときに出るお腹周りの膨らみもないし、上からジャケットを羽織ったときの見え方もかっこいい。あえて全開にしてインナーで遊ぶのもおもしろいかもしれません。一枚持っておくだけで何かと使い勝手がいいのがハーフジップ最大の魅力です。
左：〈エンジニアドガーメンツ〉ハーフジップフードシャツ ¥34,000＋TAX（ネペンテス 03-3400-7227）、〈ニューズレス〉ブルゾン ¥49,000＋TAX（ユナイトナイン 03-5464-9976）、〈ユナイテッドアローズ〉シャツ ¥15,000＋TAX（ユナイテッドアローズ 原宿本店メンズ館 03-3479-8180）、〈ティグル ブロカンテ〉パンツ ¥26,000＋TAX（ティグル ブロカンテ 092-761-7666）、〈ステューシー〉ハット ¥9,500＋TAX（ステューシー ジャパン 0548-22-7366）、〈リーボック クラシックス×ユナイテッドアローズ&サンズ〉シューズ ¥13,990＋TAX（ユナイテッドアローズ&サンズ 03-5413-5102）
右：〈ラウンダバウト〉ハーフジップシャツ ¥18,500＋TAX、〈メゾン フラネウール〉カーディガン ¥60,000＋TAX（アーバンリサーチ神南店 03-6455-1971）、〈オールセインツ〉シャツ ¥19,200＋TAX（オールセインツ 03-5766-3011）、〈ウル〉パンツ ¥22,000＋TAX（スタジオ ファブワーク 03-6438-9575）
左：世界的に有名なビンテージコレクターであるイギリスのファッションデザイナー、ナイジェル・ケーボンと英国老舗ブランドがタッグを組んだミリタリーライクなハーフジップスウェット。色味はシンプルなブラックネイビー。〈ナイジェル・ケーボン×フレッドペリー〉¥27,000＋TAX（アウターリミッツ 03-5457-5637）、右：イタリアの「Tessuti di Sondrio社」のストレッチコットンを使用したハーフジップジャケット。厚手でコーデュロイに似た起毛感が特徴的。身幅を広く、着丈をやや短く設定し、丸みのあるシルエットに。〈ヴァイナル アーカイブ〉¥30,000＋TAX（シップス渋谷店 03-3496-0481）
左：艶のある高密度コットンを使用した、スタンドカラータイプのハーフジップシャツ。「WALDES」社のヴィインテージジップを採用したりとディテールワークも抜かりなし。左サイドに配置されたスナップボタンで着脱も容易に。〈ラウンダバウト〉¥18,500＋TAX、右：身幅・腕周りを広く設定した、リラックスシルエットのプルオーバーパーカ。スラックスのような薄手の素材なので、重ね着して遊びたい。〈ウル〉¥35,000＋TAX（スタジオ ファブワーク 03-6438-9575）
左：肌触りのいい裏毛素材のパーカ。シンプルなだけに、やや大きめのフードやジッパーが全体をひきしめるアクセントになっています。〈ヴェイパライズ〉¥16,800＋TAX（ヴェイパライズ 03-3770-0550）、右：やわらかいコットンネルを使用したフード付きのハーフジッププルオーバー。ヴィンテージワークシャツのディテール、首元にチンストラップ、猫目ボタン、両脇巻き縫い+裂け防止のマチ布付き。アウターのインナーとして重宝してくれるはず。〈ピグ アンド ルースター〉¥20,000＋TAX（ビームス原宿 03-3470-3947）