KEYWORDS_06「茶色」
迷ったら茶色で。
秋冬といえば暖色。ちなみに暖色は赤やだいだい、黄などのように暖かそうな色を差しますが、今冬は茶色の注目度が圧倒的に高いです。もちろん茶色にも濃淡があるので、モデルカットのように全部茶色で統一してみるのも、ひとつ提案としてありかもしれませんね。自分だけの茶色、探してみてください。
左：〈オールド パーク〉ムートンポンチョ ¥150,000＋TAX、〈ブフト〉シャツ ¥22,000＋TAX（ともにヘムトPR 03-6427-1030）、〈ソー ファー〉ニット ¥28,000＋TAX（ルート 03-6452-5867）、〈リーバイス® ビンテージ クロージング〉デニム ¥30,000＋TAX、サスペンダー ¥13,000＋TAX（リーバイ ・ストラウス ジャパン 0120-099-501）、〈コセイ〉ストール ¥12,000＋TAX（アーバンリサーチ神南店 03-6455-1971）
右：〈ヴァイナル アーカイヴ〉コート ¥76,000＋TAX（シップス渋谷店 03-3496-0481）、〈グッド オル〉パーカー ¥15,000＋TAX（グッド オル 03-6455-5223）、〈レインメーカー〉ハイネック ¥21,800＋TAX（レインメーカー 075-708-2280）、〈ザ・サカキ〉パンツ ¥36,000＋TAX（オーバーリバー 03-6434-9494）、その他スタイリスト私物
左：リアルムートンを使用したフーデットコート。表面にナッパ加工とクローム鞣しを施し、裏毛をカーリー仕上げに。スウェード面はペーパーでキメを整え、裏はストレートファーを採用。ボックスシルエットにすることで若干のオーバーサイズ感を意識しています。レザージャケットの上からでも羽織れるサイズ感は嬉しい。〈ソー ファー〉¥250,000＋TAX（ルート 03-6452-5867）、右：英国羊毛を贅沢に使用したツイードパンツ。洗いを掛けた生地の表情と小さなタック入りの細身テーパードシルエットが特徴。同素材のジャケットもあり。〈スティル バイ ハンド〉¥17,000＋TAX（スタイルデパートメント 03-5784-5430）
左：構想から3年の月日を経て完成した、2本の紐とソールから作られた革新的なシューズ「UNEEK」。足の動きや形に合わせて2本の伸縮性コードで編まれたアッパーが変形するので、常に良いフィット感を保持してくれます。〈キーン〉¥12,000＋TAX（キーン・ジャパン 03-6416-4808）、右：力強い表情が魅力のムートンレザーを使ったベスト。ふっくら毛足の長いムートンは真冬の厳しい寒さにも負けないあたたかさです。ニットの上から、パーカの上から、一枚あるとコーディネートの幅も広がります。〈スノーピーク〉¥98,000＋TAX（スノーピーク 0120-010-660）
左：2016秋冬デビューのニットブランド。12ゲージのニット生地を使用したクルーネックニット。デザイン自体はとてもベーシックですが、だからこそ触り心地の良い生地と秀逸なシルエット浮き彫りに。スウェットのように気軽に着回せつつ、ひと味洗練されたスタイルをもたらしてくれる一枚です。〈スローン〉¥25,000＋TAX（ユナイテッドアローズ 原宿本店メンズ館 03-3479-8180）、右：国産のカシミア100%の糸を使用した、カーディガン感覚で羽織れるニットジャケット。シンプルなデザインで何にでも合わせらる汎用性の高さを持っています。〈コモリ〉¥54,000＋TAX（アルファPR 03-5413-3546）
