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ココロとカラダで楽しむ、3人のランニングスタイル。
MY RUN STYLE.

ココロとカラダで楽しむ、3人のランニングスタイル。

東京マラソンに箱根駅伝など、今や国民的スポーツの1つに挙げられるランニング。走るという極めて原始的な行為は、なぜ人を熱狂させ、熱中させるのか。フォトグラファーに編集者、そしてショップスタッフ。走ることを日常的に取り入れている3人のクリエイターたちに聞く、「走るときのスタイル」と彼らが「走り出す理由」。

  • Photo_Yusuke Oishi
  • Edit_Nami Sakuraki, Hiroshi Yamamoto

02_関和真さん(ピルグリム サーフ+サプライ 販売員)

シューズ
「GEL-KAYANO 26」¥16,000+TAX
ランニングソフトタッチ
ショートスリーブトップ ¥5,500+TAX
ランニングショーツ ¥6,000+TAX

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ーランニングをはじめたきっかけを教えて下さい。

社会人になってから、たまたま会社の人たちと体を動かす機会あって、僕がバテているなか周りの先輩たちの方が全然動けていたんです。そのときに自分のことをかっこ悪いな、と思ったことがきっかけですね。仕事も遊びもよりパフォーマンスを上げられるよう、身体作りの一環でランニングをはじめました。

ー普段のファッションにも、ランニングシューズを取り入れているそうですね。

そうなんです。元々スニーカーが好きで、最近は履き替えなくてもそのまま走れるシューズが多いですね。ここ数年、スポーツがトレンドという流れもあり、ファッションとして身につけるだけじゃなく、スポーツ用として作られている靴を実際に使ってみたいっていう気持ちがあったんです。ファッションで自分の個性を出す場合、日常的に走っている僕が私服に取り入れることは、ランニングシューズを合わせる意味というか、説得力が増すのかなって思っています。

ー〈アシックス〉はどんなイメージですか?

今回履いた「GEL-KAYANO26」もすごく自分の足の形に合うし、スポーツブランドだからこそ用途や体のことをしっかり考えられているので信頼できます。また、以前にファッションブランドの〈キコ コスタディノフ〉とのコラボには驚かされました。スポーツだけでなく、ファッションとしても注目が高いブランドだと感じています。

ーランニング歴はどのくらいなんですか?

5、6年くらいですね。最初は、ひとりで休みの日に走る程度だったんですが、〈ビームス〉のランニングクラブに参加しはじめてから、みんなで走ることの楽しさを知りました。コミュニティ内でフルマラソン出場者がたくさんいたこともあって、周りの影響を受けて大会などにも出場するように。最近は、週3回くらい出勤前に走ることが多くて、最低でも5キロ・30分くらいは走るようにしています。

ー出勤前ってことは、朝に走るんですね。

朝に考え事をしながら走るのが好きなんです。そんなに悩みがあるわけではないんですけど、自分と向き合う時間というか無になれる気がして。そういう時に考えていたことの答えが出たり、意思が固まることがあるんです。その瞬間が好きですね。

連動企画として『ガールフイナム』では、女性クリエイターのランニングスタイルを紹介しています!

GIRL HOUYHNHNM
ココロとカラダで楽しむ、3人のランニングスタイル。

INFORMATION

ASICS GEL-KAYANO 26

www.asics.tv/houyhnhnm_kayano26

キャンペーンサイトはこちら

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