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ココロとカラダで楽しむ、3人のランニングスタイル。
MY RUN STYLE.

ココロとカラダで楽しむ、3人のランニングスタイル。

東京マラソンに箱根駅伝など、今や国民的スポーツの1つに挙げられるランニング。走るという極めて原始的な行為は、なぜ人を熱狂させ、熱中させるのか。フォトグラファーに編集者、そしてショップスタッフ。走ることを日常的に取り入れている3人のクリエイターたちに聞く、「走るときのスタイル」と彼らが「走り出す理由」。

  • Photo_Yusuke Oishi
  • Edit_Nami Sakuraki, Hiroshi Yamamoto

03_植村祐也さん(編集者)

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ーランニングをはじめたきっかけはあったんですか?

大学4年生まで、陸上部で10種競技をやってたんです。社会人になってからも運動は続けたいなって思っていたんですけど、砲丸投げたり100メートルを走ったりは出来ないなって思って、何となく続けられたのが中距離という感じで。元々学生の頃から走ってはいましたが、いわゆるランニングを本格的に始めたのは社会人になってからです。

ー元陸上部って聞くと、ストイックにイメージが湧いて来ます。

全然そんなことなくって。ひとりで黙々と走るよりも、みんなと走るのが好きなんです。最近では、伊織くんもいるランニングクラブの人たちとよく走っています。練習というよりか、遊ぶ手段として集まって走っている感じですね。よく公園でフットサルしている人たちと一緒で、決められた時間にフットサルを理由に会うのが好きなんだろうなって。僕もその感覚に似ている気がします。

ーこれまでに、たくさんのフルマラソン出場経験があるようですが。

6、7回は完走しましたね。大会が僕の中で大きいイベントごとで、地方の大会を理由にみんなと旅行感覚で行くのが楽しいんです。ソウルやホノルルまでも行ったことがありますし、本当にどこでも行きます。僕の場合、完走の達成感というよりも、ひとつの大会にみんなで出るっていうことが大きい気がします。スタート前に集まって、全員がゴールするまで応援したり、そこまでも含めてマラソンを楽しんでいます。

ーということは、あまりタイムは気にされないんですか?

いや、実は結構気にしていて。スタートの音が鳴っちゃうと元陸上部の血が騒ぎだすというか、1秒でも早くゴールしたくて。昨年の筑波マラソンで出した2時間55分が僕のベストです。この時みたいに、記録を狙おうと思って走るときもあれば、ゆるめに楽しみながら走るときと温度感を分けてレースに望んでいます。過去にはスタート前にお酒を飲んじゃったこともあります(笑)。

ー本気と遊びのレースを分けられているんですね。2方面でマラソンを楽しむ植村さんが思う、〈アシックス〉の強みやよさって何だと思いますか?

日本のブランドであり日本人の足に合っていることと、このシューズもそうですが足の裏全体が接地している感じがして、機能性がやっぱりいいということですね。他ブランドのランニングシューズだと、何キロ以上はこのシューズで走ってはだめというのもあって、〈アシックス〉のシューズはわりとどれでも対応してくれる感じ。足に優しいんだろうという信頼感があります。

連動企画として『ガールフイナム』では、女性クリエイターのランニングスタイルを紹介しています!

GIRL HOUYHNHNM
ココロとカラダで楽しむ、3人のランニングスタイル。

INFORMATION

ASICS GEL-KAYANO 26

www.asics.tv/houyhnhnm_kayano26

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