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いつもの場所と、好きな格好。RED EAR by PS Paul Smith
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いつもの場所と、好きな格好。RED EAR by PS Paul Smith

仕事から解放されて、ただ何も考えずボーッと好きなことだけする一日。だらだら起きて、ちょっとお腹が空いたらスケボー片手に外に出てみる、みたいな。そんな時は目に入ったものをパッと合わせて様になる楽な服がちょうど良い。ぼくが気に入っているのは〈レッドイヤー〉。まるで古着っぽいアイテムだけど、古着には無いちょっとした大きなシルエットやデザインがきいている。クスッと笑いたくなる漫画のデザインもどこか良い感じだ。

  • Direction & Styling_Kazumi Horiguchi
  • Photo_Sasu Tei(W)
  • Hair & Make-up_Yosuke Akizuki(traffic)
  • Model_Victor
  • Edit_Ryo Muramatsu

〈レッドイヤー〉ブルゾン ¥70,000+TAX、カットソー ¥30,000+TAX、ジーンズ ¥36,000+TAX、〈PS ポール・スミス〉スニーカー ¥28,000+TAX(すべてポール・スミス リミテッド)

デザインはもちろんだけど、楽なことも服選びの大切な要素かも。このワークウェアのようなブルゾンはオーバーサイズのつくりでバサッと着れる。ハリ感のある平織りの生地とドレープ感のある綾織りの生地を部分使いしているところも面白い。オレンジのステッチがきいたツータックのワイドジーンズもオススメの一本だ。

INFORMATION

ポール・スミス リミテッド

電話:03-3478-5600
www.paulsmith.co.jp

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