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ぼくらが使っていて感じたベルーフバゲージのイイところ。
My Life with beruf baggage

ぼくらが使っていて感じたベルーフバゲージのイイところ。

優れた機能性とソリッドなデザインで、幅広い人気を獲得している〈ベルーフバゲージ〉。ブランドの大きなバックボーンの1つとしてあるのが「サイクルライフ」、でもその機能性やデザイン性はなにもサイクリストだけのためじゃない。ここでは、普段から〈ベルーフバゲージ〉を使っているクリエイター3組に登場してもらって、その使い心地の正直なところを聞いてみました。

  • Photo_Haruki Matsui
  • Text_Jumpei Ichikawa
  • Edit_Hiroshi Yamamoto

Joaquin “Joe” Claussell

90年代初頭のころから活動を続け、今やダンスミュージックシーン全体を代表するアーティストとして世界中にファンを持つジョー・クラウゼルさん。自身の音楽活動以外でも、NYで自ら運営するレーベル「Sacred Rhythm Music(以下、SRM) 」やカルチャーストア「Cosmic Arts」を手掛けるなど、そのエネルギーは今なお衰え知らず。ここ日本では、あの「Body&Soul」のレジデントDJの1人としても人気を集める彼も、なんと〈ベルーフバゲージ〉のファンなんだとか。今回は、ブランドとの出会いや今冬にリリースされるSRMとのコラボレートモデルについてたっぷり語ってもらいました。

「brf-GR05-SRM」:¥36,000+TAX
サイズ:幅30cm, 高さ45cm, 奥行14cm
容量:19L、重量:800g
素材:X-PAC® ナイロン
※日本、アメリカで数量限定販売

「このバッグを持つ度に日本文化の細やかさを感じさせらるよ」

「ぼくとブランドディレクターのケンタは、共通の知人であるレコードショップのオーナーを通じて出会いました。10年ほど前、その彼女が当時渋谷にあった「Coqdo Records」で〈ベルーフバゲージ〉の初期モデルのバックパックを使っていて、それを見て以来このブランドのファンになったんです。

ぼく自身は、ポータブルオーディオやDJギアを収納・保護するために使ったり、アナログレコードやラップトップ以外に毎日持ち歩くものも一緒に収納して使っています。また、ツアーに出るときには一緒に旅をする完璧な相棒にもなってくれるんです。

今回のコラボレーションは、ぼくがラインナップの中でも特に気に入っている「URBAN EXPLORER 20」をベースに使い、そこにSRMの精神性を表すロゴマークを加えて完成しました。このバックパックもまた、世界中を移動するぼくのようなDJやミュージシャンはもちろん、様々なライフスタイルを楽しむ人たちにとって欠かせない存在となってくれるといいですね。

他の〈ベルーフバゲージ〉のバッグと同様に、スタイリッシュに仕上げられたこのバックパックをプロデュースすることが出来たことを、今ではとても誇らしく思っています」。

INFORMATION

1197 STORE

住所:東京都渋谷区代々木1-19-7
電話:03-6276-6613
www.1197store.com
www.bm-bag.jp

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