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ケイビングに冬キャンプ。ゴードン ミラー モータースで出かけるロードトリップ。
Winter Roadtrip With GORDON MILLER MOTORS.

ケイビングに冬キャンプ。ゴードン ミラー モータースで出かけるロードトリップ。

「オートバックス」が手がけるガレージライフスタイルブランド〈ゴードン ミラー(GORDON MILLER)〉。アメリカのガレージスタイルやバンライフを彷彿とさせるカー用品はじめ、機能とデザインに優れたウェア類、ファニチャー、アウトドアギア等が好評です。そんな同ブランドが〈ゴードン ミラー モータース(GORDON MILLER MOTORS)〉として車両本体をまるごとプロデュース。随所へのこだわりがロードトリップへと掻き立てる、コンプリートミニバン「GMLVAN C-01」で青木ヶ原樹海・洞窟探検へと旅立ちます。

  • Photo_Yuya Wada
  • Text_Jun Kumayama
  • Edit_Rei Kawahara

日産の工場で塗装される特別なオリーブとコヨーテ。

路上で「GMLVAN C-01」がひときわ注目を集める理由が、ミリタリーテイスト漂うオリーブドラブ(写真)とコヨーテのボディカラー。登場した2色とも〈ゴードンミラー〉のオリジナルながら日産の工場の製造段階で塗装されているため、仕上がりはもちろんのことエンジンルームや内装といった細部まで彩色されているのが特徴です。事実、内装のウッドパネルの色味は共通ながらも、オリーブドラブ(シックで落ち着きがある)とコヨーテ(明るく開放的)ではインテリアの雰囲気まで変わるとか。今回は「オリーブドラブ」と旅に出かけます。

小杉:〈ゴードン ミラー モータース〉のもうひとつの車体「GMLVAN V-01」はハイエース純正色のホワイトで、しかもカクカクしてるからクールでカッコいい雰囲気でしたけど、この「C-01」はボディの丸みと、ミリタリー感のあるカラーとあいまって “可愛い” イメージですね。

河野:ぼくもカーキ(オリーブドラブ)は好きです。

一瀬:男性はもちろん、こういう色味は女の子も好き。コヨーテも見てみたいですね。

その他エクステリアでは、フロントとリアにゴードンミラーのエンブレムをレイアウト。くわえて撮影車両には別売のオプションとしてデイトナの14インチスチールホールと〈スーリー(THULE)〉のキャリア、〈ARB〉のサイドオーニングを装着しよりマッシブな印象に。

河野:カッコいいからか隣のレーンのドライバーからのチラチラ見られている気がしますね。

INFORMATION

GORDON MILLER

www.gordonmillerpro.com

TOKYO AUTO SALON 2020

日時:2020年1月10日(金)〜1月12日(日)
場所:幕張メッセ

国際展示場ホール6にてGORDON MILLERブースを展開
新車両を含むMOTORS展示販売のほか、さまざまなカテゴリーの商品を販売

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