2日目も朝からパウダーを満喫するっきゃない!

やってきました、今旅2度目の「札幌国際スキー場」。新千歳空港へは「さっぽろばんけいスキー場」の方が近いのですが、帰る前に小樽に寄り道したかったので、再び札幌国際スキー場へ。

昨日より雪のコンディションがよく、からだを温めたあとはそれぞれのペースで極上パウダーを満喫することに。

昨日は緊張していた井田さん、「今日は恐怖心なく楽しく滑れた!」とのこと。やっぱり初心者こそ、ふかふかのパウダースノーで練習するのが上達への近道になる気がします!

ちなみに、今回フイナム スキー クラブ♡のメンバーが着用しているスキーウェアも〈サロモン〉の最新コレクション。スタイリッシュなシルエットで動きやすいのはもちろん、軽くて暖かいので、長時間着ていてもストレスフリー。ただでさえ慣れないシチュエーションでからだを動かすわけですから、着ていて違和感がないというのはとても大事なこと。
今回はより寒いナイターも滑りましたが、快適に楽しむことができたのは、やっぱり機能的ウェアのおかげもあるなと思いました。

午前中を使ってめいっぱいパウダースノーを堪能したところで、ゲレンデとはお別れ。後ろ髪を引かれる思いもありますが、今度はおいしいランチタイム。そうとなれば、足取りも軽くなるってもんです。クルマで小樽まで移動し、老舗蕎麦屋の「藪半」へ向かいました。

やっぱ北海道の雪はよかったね~、とにかく滑っていて気持ちいいもんね、なんてスキー談義に花を咲かせながらビールで乾杯! いやー、この時間も至福すぎます。


冬の小樽の名産といえば“ニシン”ということで、柔らかく煮込んだニシンととろろ、そこにワカメと数の子がトッピングされたお蕎麦を注文しました。もうね、このニシンが美味しいのなんの。ほどよい塩分と甘みがじんわりとからだに染みわたります。

満腹になったあとは、もちろん小樽散策。新鮮なカニやウニなど海の幸を手ごろな値段で買えるという「小樽三角市場」へ向かいました。小樽駅から徒歩2分の近場にあるので、帰りの電車の時間ギリギリまでこの辺りをプラプラすることに。


そして、小樽駅でちゃっかり小樽ビールと巻きずしを購入し、再びカンパーイ! 小樽駅からは新千歳空港まで直通の電車が走っているので、真冬の日本海を眺めながら、しばし旅情も味わいました。
パウダースノーにグルメと贅沢三昧だった1泊2日のスキー旅も、これにてお開き。せっかく北海道に行くなら3、4日休みがないとなぁ……なんて考えがちですが、週末2日間だけでも、じつはプラン次第で存分に遊び尽くすことができます。
今回、フイナム スキー クラブ♡が利用した「Sapporo Experience Base」や「サロモンステーション」を利用すれば、本当に身軽に極上パウダーを堪能できます。今シーズン、楽しく贅沢な大人のスキーを堪能したい方は、ぜひチェックを。