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画家・中村穣二と巡る1日東京観光。トゥインゴに乗って感じる物事との上手な距離感。
Painter meets Twingo

画家・中村穣二と巡る1日東京観光。トゥインゴに乗って感じる物事との上手な距離感。

フランスのカーブランド〈ルノー(RENAULT)〉の「トゥインゴ(Twingo)」はコンパクトサイズが魅力のクルマ。細い路地が多いパリの街もすいすい進めて快適に運転を楽しむことができます。一方東京はというと、幹線道路と小路が複雑に絡み合って独特の都市景観を形成しています。大きなビルと、背の低いむかしながらの民家が共存し合う姿は東京ならではのもの。さまざまな色や側面を持つこの都市を、パリでも作品の展示をおこなう画家の中村穣二さんと一緒に「トゥインゴ」に乗ってぐるりと巡りました。中村さんとなじみ深いギャラリーやショップ、そして彼の好きな東京の景色を眺めながらの1日東京観光。そこに「トゥインゴ」が一役買ってくれました。

「トゥインゴ」は優しさがあるというか、親しみを感じる。

雑司が谷を出発して次に向かったのは浅草。「トゥインゴ」に関して乗り心地を尋ねると、中村さんはこんな感想を話してくれました。

「パリに行ったときに〈ルノー〉のクルマをよく見ていたけど、実際に乗ってみると『トゥインゴ』っていいクルマですね。ぼくがもともと乗っていたのもコンパクトサイズで、こういうサイズ感のクルマにやっぱり目がいってしまいます。狭い道でもすごく運転しやすいし、『トゥインゴ』は小さなクルマだけど乗ってて窮屈な感じがしないところも魅力的ですね」

「乗りながら解放感も感じた」という中村さん。ルーフが大きく開くところも、そうした感覚を助長させたそう。

「走ってて気持ちよかったですね。冬はピリッと冷たい風を感じて、心をスッと正すこともできるし、夏は夏で涼しくなることもできます。後部座席からはいい景色も見えるだろうし、あるとないとでは大違いですよね」

もうひとつ、中村さんは「トゥインゴ」について言及してくれました。それはデザインについて。

「『トゥインゴ』に限らず〈ルノー〉のクルマってかわいらしさがありますよね。でも、ちゃんと洗練性もあるところが、さすがフランスという感じ。その中でもこのクルマはサイズ感がコンパクトだから、よりそれが強調されている気がします。だから、周りを歩いている人に対しても威圧感を与えないんですよね。そうゆうクルマって珍しいと思うんですよ、優しさがあるというか、親しみを感じるんでしょうね」

INFORMATION

ルノー・ジャポン

Renault TWINGO EDC Canvas top

メーカー希望小売価格 ¥2,106,000(税込)
www.renault.jp/car_lineup/twingo/unique/

・仕様:右ハンドル電子制御6速AT(6EDC)
・全長×全幅×全高(mm):3,645×1,650×1,545
・総排気量:0,897L
・最高出力(ECE):68kW(92ps)/5,500rpm

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