冷え切ったカラダは温泉村の外湯で温めます。

歴史を感じさせるクラシックな面構え。ちなみに入浴料は決まっておらず、お賽銭方式になります。

営業時間はだいたい朝6時から夜11時まで。源泉が高温なので、人が入っていないとかなり熱いので要注意!
野沢温泉村の中心にある外湯で最も有名なのが「大湯」。まさに街のシンボル的存在です。 野沢温泉村は江戸時代から続く情緒漂う湯治場。源泉掛け流しのため、温度が高いのがここの魅力です。外湯は脱衣所と湯場一体型が基本。東京ではそう味わえるものではありません。みんな散歩しながらはしごしていました。
私たちは「スノーモービルで行く雪上ツーリング」を体験! 自分で乗るのもよし、ガイドさんの後ろに乗せてもらってタンデムもOKですが、初めての私でもすぐ乗ることができましたよ! 狩振岳エリアにてパウダー用スノーモービルに乗り、力強さを感じながら、冷たい北海道の風を感じる心地良さは爽快そのもの!
まさに多国籍。夜はパーティで盛り上がります!

パーティ会場のひとつ「HEAVEN」。奥にはカラオケルームもあったりして、ここは東京かよ!
とツッコミを入れたくなるくらいいい場所です。
先にも書きましたが、野沢温泉村はとにかく外国人がたくさん。加えて、外国人が経営するバーやカフェ、宿も年々増えています。というわけで2日目の夜は、村の中心街にあるバー「狸tanuki nozawa」と「HEAVEN」で音楽イベントを開催。誰でもウェルカムなパーティだけでに、音を聴きつけた人たちが集まってきました。

今回のプロジェクトを進行してくれたビームスの敏腕プレス、 松下さん。
「HEAVEN」ともうひとつの会場「狸」は、もちろん行き来自由。一般のお客さんも入り交じり、深夜に向かうにつれてどちらの会場もヒートアップ。国籍を超えたグルーヴ感と一体感に、ついついお酒の量も増えてしまうのでした。

会場を沸かせたDJ AAAMYYY from Tempalay!!

モデルの三原勇希さんと浅野美奈弥さんのユニット「YACHA」のパフォーマンスもよかった!

これぞ野沢温泉の夜と言っていいでしょう。国籍なんて関係ないんです。
DJには、我らがフイナムチームをはじめ、Tempalayのコーラス・シンセサイザーを担当しているAAAMYYYさん、TAWINGSのギター・ヴォーカルのCony Planktonさん、モデルの三原勇希さんと浅野美奈弥さんのユニット「YACHA」など、豪華メンバーが盛り上げてくれました。おかげさまで二日酔いで翌朝を迎えるのでした。