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Hanes Voice 2020 vol.1「Right-on」

Hanes Voice 2020 vol.1「Right-on」

"白Tは究極の普段着である"、なんて言うと大袈裟かもしれませんが、白Tはそれくらい当たり前に僕たちの装いのなかにいつもあります。ときにインナーとして、ときに着こなしのベースとして、もはやその存在に気づくことすらないくらい。でも好みやこだわりは誰しもが一家言あるはず。白Tの代名詞である〈ヘインズ〉のパックT「Hanes T-SHIRTS Japan Fit」が愛される理由もまたさまざまです。日本人に合うシルエットやフィット感、透けにくい絶妙な5.3オンスの生地、着込んだような風合いなど…。これから登場する18人の服好きたちにとって「Hanes T-SHIRTS Japan Fit」、そして白Tとは? その答えを紐解いていきます。

  • Photo_Shintaro Yoshimatsu
  • Text_Masahiro Kosaka

ライトオン 統括店長

吉村惣太郎

理由なんてない。だから、“マイルール”。

「Tシャツを着るときは、かならず下にタンクトップを着る」。それが、吉村さんがTシャツを着るときのマイルール。やはり、どんなTシャツでも付きまとうのは“透け”の問題か。でも、透けの心配要らずな〈ヘインズ〉のジャパンフィットなら? と聞けば、「実は透けやシルエットを気にしているわけではないんです。いつでもTシャツの下にはタンクトップを着る、というだけ。本当に理由のない『ただのマイルール』なんです」。なるほど、機能うんぬんじゃなく、無いと落ち着かないというような文字通りの自分流。オトコって、たしかにそういうもんかも。

元々は古着畑で育ってきて、さまざまなスタイルを通ってきた吉村さんも、30代に入ってからは「白Tを着るなら、パンツは黒パンかデニム」といった感じに、シンプルなスタイルを変わらず好むようになった。持っているTシャツは9割が無地という筋金入りっぷりで、とくに〈ヘインズ〉のジャパンフィットやビーフィーは着丈のバランスが体型に合っているから、気に入っているという。そして、自分に合ったアイテムを心得ているぶん、こだわりもひとしお。

「白Tも古着から入ったからか、光沢があって白すぎるものや、つるんとした生地感のものはどうも性に合いません。そういう意味では、洗いがかかって甘撚りのやわらかい糸のジャパンフィットは、はじめから真新しい感じがなくてちょうどいいんですよね」

こだわった末に辿り着いた、ジャパンフィットという白Tの最適解。「2枚組のパックになっているのも、個人的には嬉しいところ。白Tを新調するときは、いつも2枚買うのが決まりだから」。どうして? と問うまでもなく、それも“ただのマイルール”なのでした。

Tシャツ:ヘインズ「ジャパンフィットクルーネックTシャツ(2枚入り)」¥2,700+TAX(ONLINE STORE
コート:アルファ インダストリーズ
パンツ:リーバイス®
キャップ:バックナンバー
シューズ:ヴァンズ

気持ちいい、そして優しい着心地。
ヘインズ Japan Fit。

“日本人の心地よさのために”をコンセプトに、着丈、袖丈、身幅を日本人に合わせて絶妙なフィット感を実現。透けにくい絶妙の5.3オンス生地はソフトな肌触りと心地よい風合いを実現し、インナー&アウターともに着用できる究極のTシャツ。

¥2,700+TAX(2枚入り)

INFORMATION

ヘインズカスタマーセンター

電話:0120-456-042
(10:00〜17:00 ※土・日・祝日を除く)

www.hanes.jp

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