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FEATURE
クリエイティブな日常をアシストする、スント7の活用術。 Vol.2 ターザン阿久澤(エルドレッソ デザイナー)の場合。
My Life With SUUNTO 7

クリエイティブな日常をアシストする、スント7の活用術。 Vol.2 ターザン阿久澤(エルドレッソ デザイナー)の場合。

フィンランド発のアウトドアウォッチメーカー〈スント(SUUNTO)〉。山の最高峰から深海までフォローする同ブランドの最新作「SUUNTO 7」がついに登場。Wear OS by Googleを初搭載し、これまで以上に日常にフィットする機能が盛り込まれたスマートスポーツウォッチを、モノ選びにシビアな人たちはどのように使いこなしているのか。今回は、ランニングウェアブランド〈エルドレッソ(ELDORESO)〉のデザイナーであり、自身も日頃から走ることを習慣にしているターザン阿久澤さんに、走る理由やランニングに対する思い、そして「SUUNTO 7」の魅力を聞いてみました。

  • Photo_Masataka Nakada
  • Text_Issey Enomoto
  • Edit_Hiroshi Yamamoto

PROFILE

ターザン阿久澤
エルドレッソ デザイナー

1976年生まれ。アパレルブランド勤務を経て、自身のブランド〈アールディーズ(ALDIES)〉を設立。2016年、ランニングウェアブランド〈エルドレッソ〉をスタート。

人を楽しい気分にする服を
つくりたい。

ー 阿久澤さんが手掛ける〈エルドレッソ〉のウェアは色や柄が派手で個性的なものが多いですが、デザインをするうえでどのようなことを意識していますか?

阿久澤:着ることで気分が上がり、走ることがより楽しくなるウェアをつくりたい。その思いが〈エルドレッソ〉の根幹になっています。ぼくはもともと古着が好きで、柄物や派手な色の服も大好き。〈エルドレッソ〉のアイテムはそんなぼくの好きなものをかたちにしています。

 

ー 阿久澤さんは学生時代に陸上部に所属し、本格的に競技に取り組んでいたんですよね。

阿久澤:はい。種目は長距離でした。当時はライバルに勝つことばかり意識していて、走ることを楽しむ余裕はなかったです。その後、大人になってから再び走り始めて、肩の力を抜いて楽しく走ることの面白さに目覚めました。ただ、市販のランニングウェアはデザイン面で満足できるものがなくて。だったら自分が本当に着たいと思えるものを自分でつくってしまおう。そう考えて〈エルドレッソ〉をスタートしました。

 

ー 阿久澤さんは〈エルドレッソ〉と並行して、ファッションブランド〈アールディーズ〉も手掛けていますが、それぞれに対するテンションやモノづくりの姿勢は違うのでしょうか?

阿久澤:〈エルドレッソ〉は化繊だけど〈アールディーズ〉はコットン、といったように、使う素材の違いはありますが、デザインに対するテンションはあまり変わりません。「人を楽しい気分にする服をつくりたい」というのがぼくのモノづくりの基本スタンスです。

 
INFORMATION

オフィシャルサイトでは、
阿久澤さんがお気に入りの機能について語った
インタビューが公開中!

www.suunto.com/suunto7interview2020/

スント カスタマーサービス

電話:03-4520-9417
www.suunto.com/ja-jp/suunto-collections/suunto-7/

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