01_Max Rene
最もシンプルなモデルで、
あらゆるテイストとの均衡を楽しむ。


〈ベーリング〉時計¥25,000+TAX、〈Y.O.N.〉ブルゾン¥49,000+TAX、〈アンバー〉パンツ¥30,000+TAX、
〈ジョン スメドレー〉シャツ¥32,000+TAX、〈ユナイタス〉モックネックT¥14,000+TAX、〈リプロダクション オブ ファウンド〉シューズ¥22,800+TAX、ソックスはスタイリスト私物


〈ベーリング〉時計¥24,000+TAX、〈サバイ〉シャツ¥26,000+TAX、〈アンデコレイテッド〉インナー¥15,000+TAX、
〈ワイエムウォルツ〉スカート¥37,000+TAX、〈ビィウィッチ〉ブーツ¥59,000+TAX、その他スタイリスト私物
杉浦:シンプルな文字盤とネイビーの「マックス・レネ モデル」は、大人っぽいスタイリングがハマるかなと。時計のカラーも含めワントーンでまとめて、〈ベーリング〉をアクセントに差す感じ。オールネイビーなのに手元に目がいくのは、鏡面仕上げのケースや繊細なステンレスベルトの程よい重量感が理由です。ベルト部分がメッシュデザインだから、ナイロンパーカのようなスポーティーな服にもマッチします。
ウィメンズのスタイリングは、柔らかい色と強い色、さらに刺繍やブーツのウエスタンディティールなど、さまざまな要素を配合してみましたが、〈ベーリング〉はその中でもよく馴染む。あらゆるものと均衡をとれる、北欧プロダクトであることを再認識しました。

メンズ:〈ベーリング〉時計¥25,000+TAX、〈アバハウス〉ジャケット¥39,800+TAX、〈08サーカス〉シャツ¥29,000+TAX、〈サバイ〉パンツ¥24,000+TAX
ウィメンズ:〈ベーリング〉時計¥24,000+TAX、〈アンデコレイテッド〉ジャケット¥42,000+TAX、〈ジョン スメドレー〉スカート¥31,000+TAX、その他衣装協力、
アーバンリサーチ
杉浦:ローズゴールドのケースとブラックベルトを組み合わせたカラーリングも珍しいですよね。ローズゴールドって一見、女性的なイメージですが、意外と性別問わず着けられます。時計そのものが上品な分、逆にタフなアイテムにマッチするのも特徴かと。メンズならカーキやミリタリーディティール、ウィメンズならマスキュリンなジャケットも最適です。ウェアの強さを程よく中和してくれます。

BERING Unisex Max Rene Square
左¥26,000+TAX、右¥25,000+TAX
杉浦:スクエアケースは昔から好きなデザイン。メンズが着用すると男らしいニュアンスを感じますし、ウィメンズの着用ではボーイッシュに仕上がる。ビジネスシーンにも適していますが、ファッションとしてはワークテイストやミリタリーに掛け合わせて、よりマニッシュな方向性にスタイルを固めてみるのも手。時計とウェアがお互いに引き立て合ってくれますよ。
BERING Max Rene Series
デンマーク人デザイナー、マックス・レネとのコラボレーションウォッチ。〈ベーリング〉の中でも高級感とデザイン性の高さが際立つこのシリーズに、今季はエレガントな新色とケース径27ミリサイズが新登場。定番のスクエアシリーズも健在。