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東京のクリエイター4人が出合った、ドイツ生まれのサルゼンと、そのバックパック。
SALZEN for your creation

東京のクリエイター4人が出合った、
ドイツ生まれのサルゼンと、そのバックパック。

ドイツ生まれの〈サルゼン(SALZEN)〉は、2017年にスクールバッグの製造から生まれたブランド。ボーダレスにあらゆるひとが背負えて、機能美を大切にする原点があるからこそ、ヨーロッパでは幅広く愛されてきました。その品質と機能性にさらに磨きをかけ、このたび日本に初上陸。〈サルゼン〉のプロダクトは、大都会・東京の気鋭クリエイターたちの目にどのように映るのか? 4人の仕事とライフスタイルに寄り添う〈サルゼン〉の魅力を探っていきます。

  • Photo_ Shinsaku Yasujima
  • Text_Takako Nagai
  • Edit_Yuri Sudo

03 ファッションも音楽も、素直な心で。

PROFILE

マイカ ルブテ
シンガーソングライター・トラックメーカー

日本とフランスのミックスで、14歳から独学で作詞・作曲を始める。ドリームポップとエレクトロニックミュージックを融合させた、次世代のオルタナティブポップを追求。海外でフェス出演・ツアーなどを行うなど、国内外で活動中。
@maika_loubte

PROFILE

マイカ ルブテ
シンガーソングライター・トラックメーカー

日本とフランスのミックスで、14歳から独学で作詞・作曲を始める。ドリームポップとエレクトロニックミュージックを融合させた、次世代のオルタナティブポップを追求。海外でフェス出演・ツアーなどを行うなど、国内外で活動中。
@maika_loubte

ー 14歳から作詞・作曲をはじめたと伺いました。どのように学ばれましたか?

小さい頃からピアノを習っていたので、当時好きだったJ-POPを耳コピして弾いていました。気づけば曲の構造やコード進行について知っていって、自分でも曲が作れるようになっていて。

ー エレクトロニックやテクノといったオルタナティブな音楽に傾倒したきっかけは?

20歳の頃、近所のリサイクルショップでシンセサイザーと出会ってから。もともとさまざまなジャンルの音楽を聴いていて間口は広かったのですが、シンセで自分の曲に取り組みはじめてから、どっぷりその魅力にハマってしまいましたね。

ー こんなに収集してしまうほどの、シンセサイザーのおもしろみとは?

シンセでの作曲って、コラージュのような感覚があるんです。ピアノは音色が決まっているので弾き方で表現しますが、シンセは音色自体からつくれるし、出た音によって作曲を進めていく。音色づくりからはじまり、それぞれをコラージュのように組み合わせていくのが刺激的で。より自分の音楽に、自由が生まれた気がしました。さらに最近は耳もどんどんよくなってきた感じ(笑)。音像への解像度が高くなって、自分のつくりたい曲がもっとよく見えてきた。

ー いま、楽曲制作でなにを大切にしていますか?

つくった曲を聴いて、自分自身がどんな気持ちになるのか。これはいまも昔も、いい楽曲かどうかを判断する基準になっています。聴いていて長いなと感じたらおもしろみのない曲なんだろうし、短いと感じたら自分にとって楽しい曲。常にそのときにやりたいことを選択しながら音楽性は徐々に変化してきたのですが、自分に正直であることは変わらずに大切にしています。

ー ここでファッションのお話を。マイカさんの普段の装いには、カラフルでハッピーなのにベーシックな印象があります。「自分に正直」というスタンスに通ずるものはありますか?

そうですね。衣装でも格好つけたり、キメたりするのが苦手なんです(笑)。ビビットなカラーは好きだけど、自然体でいられることも重要です。ライブでも私生活でも“心地いい”と感じていたいので、ありのままの自分を魅せてくれるアイテムが好き。〈アメリカンアパレル〉とか好きでしたね。

ー 仕事のときはどんなかばんを使っていますか?

PCを持ち運ぶので、いつもバックパック。ただ、前使っていた黒のバックパックは、ナチュラルな服と合わせると重たい印象になりがちで…。なので今回〈サルゼン〉のバックパックは、どんな服にも合わせやすい、温かみのあるオリーブグレイを選びました。

ー 実際に使ってみて、いかがでしたか?

まず、フロントについているポケット、とても助かります。財布とか、イヤフォンとか、失くしがちな貴重品たちがちょうど入るサイズなんです。さっと取り出せるから、生活のなかで役立ちますね。ジップ付きで、海外でのスリ対策にもなりますし(笑)。私、アジア圏はもちろん、ヨーロッパなどの世界各国でライブをすることもあるので、バックパックにジップは欠かせないです。

ー 〈サルゼン〉の小物ケースも有効活用してますね!

これ、ライブの時にとても便利です。場ミリ用のテープとか、予備のマイクとか、一目でなにが入っているのか分かるので、とても助かります。旅行用のコスメとかもちょうど入るので、飛行機に乗るときに便利そう。

ちょっとしたお出かけにも仕事にも使える「フリーリクト(FREELICT)」。バックパックとして背負えるのはもちろん、上部に持ち手がついているので手さげバッグとしても利用可能。長めに設計されたメインの撥水ファスナーは、端にマグネットがついていて、ボディに沿うようぺたりとくっつく。四角くころんとしたフォルムが魅力。「リキッド ポーチ(Liquid pouch)」は中身が透けて見えるので、取り出しやすいのがうれしい。

INFORMATION

SALZEN

公式サイト
公式インスタグラム

【キャンペーン】
①オリジナルワイヤレスチャージプレゼント
公式サイトのオープンを記念して、購入者全員に〈サルゼン〉オリジナルのワイヤレスのスマホ充電器をプレゼントします。
詳細はこちらから。
※なくなり次第終了

②Instagramハッシュタグキャンペーン
〈サルゼン〉のバックパックを購入後、ブランド公式Instagramをフォローし、購入したかばんの写真にハッシュタグ「#クリエイティブバッグ」を付けて投稿するだけ。
本ページ内でマイカルブテさんが使用していた小物ケースをプレゼントします。
詳細はこちらから。
※なくなり次第終了

【販売店舗】
2021年4月15日(木)より、東京・新宿と有楽町の体験型ストアb8ta(ベータ)と公式オンラインストアで販売を開始しました。b8taの詳細はこちらから。

・b8ta Tokyo – Yurakucho
取り扱いシリーズ:SAVVY、VERTIPLORER
東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階

・b8ta Tokyo – Shinjuku Marui
取い扱いシリーズ:SAVVY、FREELICT
東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ 本館1階

公式オンラインストア

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