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話題の限定モデル「オーロラ」をフイナム ランニング クラブ♡が徹底検証!
Aurora|BROOKS

話題の限定モデル「オーロラ」をフイナム ランニング クラブ♡が徹底検証!

アメリカでトップシェアを誇るランニングシューズブランド〈ブルックス〉の最新テクノロジーを結集させた話題の限定モデル「オーロラ」が、6月10日より世界同時発売! そこでフイナムでは、注目のモデルの性能を知るべく、フイナム ランニング クラブ♡のメンバーがひと足お先に試し履き! 実際に履いて走って、その性能を徹底検証します。

既存のランシューとは別物。驚きのディテールの数々。

〈ブルックス〉が放つ最新ランニングシューズ「オーロラ」。同ブランドの精鋭開発チーム「ブルーライン」が総力を結集し、人類で初めて月面着陸に成功したアポロ11号から着想を得て開発されたというこのモデルは、見た目からしてこれまでのランニングシューズとは明らかに趣を異にします。

アッパーには通気性の高いソフトモノメッシュが用いられ、ライニングはフィット感の高いキルティング素材を採用したシュータン一体型構造。3D成形のクッションヒールにはリフレクター素材が大胆にあしらわれ、近未来的かつ独創的なデザインに仕上げられています。

そしてこのシューズの最大の特徴が、はち切れんばかりにせり出した極厚のミッドソール。

このミッドソールに使われている素材は、柔らかく耐久性の高い独自のクッション材「DNALOFT」に液化窒素ガスを混ぜて臨界発泡させて成形した「DNALOFT V3」という新素材。〈ブルックス〉の発表によると、従来の「DNALOFT」よりも軽さ、クッション性、反発性などランニングシューズに求められる性能があらゆる面で向上しているそうです。

ミッドソールは前足部と後足部が分離したユニークな構造になっているほか、接地から蹴り出しまでの動きをスムーズにするため、かかと部とつま先部をせり上げた「グライドロールテクノロジー」も採用しています。

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