編集部が欲しくなったもの。
リサーチや取材を続けていくなかで、いろんな外遊びやギアを知ることができたぼくたち。欲しくなったアイテムを少しだけ紹介します。
MAMMUT
マムートのシェル
今回のマンスリージャーナルvol.1では、パックラフト&キャンプという外遊びを紹介しました。ただ当初、ぼくたちは『富士山登りたいね』なんて話をしていたんです。その案はあえなく却下されてしまったわけですが、登山欲はまだ健在。山登りに詳しいライターさんに必要なギアを聞いたら、シェルは持っていたほうがいいとのこと。色々リサーチした結果、この〈マムート〉のシェルがデザイン・機能ともによさそう。トップアスリート向けですが、まずは形から。
MERRELL x A.FOUR LABSのシューズ
メレル x エー・フォー・ラブスのシューズ
初心者からしたら、なにを選べばいいのかさっぱりなアウトドアギア。そういうときはやっぱり、昔から愛されてきた定番品が間違いなさそう。この「MOAB」は、世界累計2500万人のアウトドアマンの足元を守ってきたシューズ。言わずもがな機能性は抜群。〈エー・フォー・ラブス〉のデザインセンスが加わって都会顔になっていたり、足首のホールド感を高めるためにミドルカットに変更されていたりと、コラボものならではのアップデートに食指がそそられます。
EKAL
エカルのスツール
「アーバンリサーチ」から2019年に誕生したアウトドアブランド〈エカル〉のスツールは、以前から気になっていたひとも多いはず。そんななか、新たに発売されたコヨーテカラー は、ミリタリー感のある武骨な雰囲気が最高で思わず触手が伸びちゃっても後悔しない一脚と言えそうです。なにかと移動が多いキャンプのときなど、大袈裟なチェアだと持ち運ぶのが億劫になるけど、これならそんな心配も不要。なんなら家のなかでも使うのもアリですね!
HELLY HANSEN
ヘリーハンセンのライフジャケット
忘れられがちだけど、水遊びを楽しむならライフジャケットは必須アイテム。 ただ、いわゆるの形のものはかさばるし、動きにくさもあります。このショルダータイプはそんなライフジャケット特有の悩みを解決してくれて、かつ見た目も新鮮。値段はそれなりにするけれど、これで命を守れると思えば安いものでしょう。ちなみに、堤防釣りのときにもライフジャケットを着用するのが、釣り人のマナーだそう。知らなかったという釣り好きのあなたにもおすすめです。
SUUNTO
スントのGPSウォッチ
いざ登山を始めようと意気込んだものの、初心者がひとりでというのは中々ハードルが高いもの。例えば、山頂までどんなコースで行けばいいかわからない。そんなとき、〈スント〉の時計のルートナビゲーション機能を使えば、山での道迷いを防げます。ほかにも、ランニングや水泳だったり、いろんなアクティビティでも使えるので、これひとつ持っておけば、アウトドアシーンでの腕元は安泰です。