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オノエのキャンプギアは、プロフェッショナルの目にどう映る?
ONOE IS THE RUGGED.

オノエのキャンプギアは、プロフェッショナルの目にどう映る?

見た目のよさか、価格か、それとも携行性か。キャンプギアを選ぶときの基準は、きっとそんなところでしょう。でも、見た目は二の次にしてみたり、逆に見た目はいいからと奮発して買ってみたりで、どこかで妥協しているところがあるはず。ただ、そのすべてを満たしてくれるギアメーカーがあるのです。その名は〈オノエ(ONOE)〉。真夏のギンギンに晴れた日、キャンプマスターの山田さんに誘われて、埼玉の辺境でギアトーク。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Kim Laus
  • Edit_Yosuke Ishii

Recommend 02_フォールディングBBQコンロⅡ
ワンタッチで組み立てられるミニマル焚き火台。

フォールディングBBQコンロⅡ ¥3,480

折りたたみ式の焚き火台兼BBQコンロ。最大の特徴は組み立ての容易さ。一般的なこのサイズの焚き火台は、いろいろな部品を組み合わせなければいけないけど、こいつは、ワンタッチで組み上がります。そこにロストルや灰受けを差し込むだけでOK。

折りたためばとてもコンパクト。クルマのトランク容量を心配する必要もなし。写真右側に写るのは専用の収納ケース。これだけコンパクトになるから、ツーリストやULハイカーたちにもおすすめしたいアイテム。

底を網に替えれば、空気が循環し火力もアップします。

「焚き火とBBQができるって普通ですけど、これは燃焼効率がとてもいいんです。焚き火台の底のアタッチメントを変えるだけで、ガンガン燃えてくれる。あと、灰受けは遮熱にもなるので、フィールドへのダメージも少ない点もよいですね」

INFORMATION

ONOE

Instagram:公式サイト