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オノエのキャンプギアは、プロフェッショナルの目にどう映る?
ONOE IS THE RUGGED.

オノエのキャンプギアは、プロフェッショナルの目にどう映る?

見た目のよさか、価格か、それとも携行性か。キャンプギアを選ぶときの基準は、きっとそんなところでしょう。でも、見た目は二の次にしてみたり、逆に見た目はいいからと奮発して買ってみたりで、どこかで妥協しているところがあるはず。ただ、そのすべてを満たしてくれるギアメーカーがあるのです。その名は〈オノエ(ONOE)〉。真夏のギンギンに晴れた日、キャンプマスターの山田さんに誘われて、埼玉の辺境でギアトーク。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Kim Laus
  • Edit_Yosuke Ishii

Recommend 04_ファイアウッドストッカー
湿った薪も、風防の力でカラカラに。

ファイアウッドストッカー ¥4,980

セットの内容は十手のような部品が2本と風防。2本の部品を地面に打ち込めば、その間に薪をセットすることができる。

地面に打ち込む際は、薪の長さよりも短い間隔で。シンプルな部品だから、故障する心配もなし。多少ラフに扱っても全然OK。

そしてこれが完成図。焚き火台を囲むようにして、風防を取り付けるのがコツ。

「最近、キャンプが人気だから乾いた薪がなかなか売っていないんです。だから湿った薪がよく売られていて。よく焚き火代の下に薪を置いて乾かしたりしますけど、上の写真のように設営してあげることで、大量の薪を同時に乾かせるんです。これは、本当考えられてますよね」

INFORMATION

ONOE

Instagram:公式サイト