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池尻大橋のdripとオロビアンコ。時間を忘れる場所と腕時計の関係。
Relaxing time with Orobianco

池尻大橋のdripとオロビアンコ。時間を忘れる場所と腕時計の関係。

時の流れは平等ですが、感じ方は人それぞれ。楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、退屈だと1分すら長く感じることもあります。なにも考えずにほっとひと息つく時間は贅沢なもので、忙しなく過ごす日常には意外と必要です。池尻大橋にひっそり佇む「drip」は、ゆったりとした時間の流れる喫茶店。安らぎを与える小洒落た空間で過ごす主宰者のふたりに、〈オロビアンコ(Orobianco)〉の定番腕時計はどう映るのでしょうか。

  • Photo_Okabe Tokyo
  • Hair & Make-up_Akie Kure
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Shuhei Wakiyama

ファッションと腕時計の価値観。

ー このお店で働く際は、どのような服を選ぶことが多いのでしょう?

一ノ瀬:オリジナルのTシャツを着ることもありますが、基本的に着たい服を着ています。ダサくなければいいんです(笑)。

ー 今日はおふたりとも、ブラックでまとめられていますが、普段好きなファッションってありますか?

滝澤:私はジェンダーレスな服が好きで、メンズのお洋服も着ちゃいます。レディースとメンズのアイテムを組み合わせてコーディネートすることが多いですね。メンズの古着で、ちょっと抜け感を出すような感覚かな。

一ノ瀬:ぼくはシンプルめの格好が好きですね。シンプルと言っても、無地というわけではなくて、色味が変わっていたり、遊び心があったりするようなデザインが好きなんです。

ー 本日は〈オロビアンコ〉の定番腕時計を着けてもらいましたが、普段から腕時計は着けていますか?

一ノ瀬:気分によって着けたり、着けなかったりです。気合いを入れたい時は、身が引き締まるから着けています。スマホで時間を確認するより、腕時計で見た方が絶対にいいですからね。

滝澤:私はあまり着けないんですが、今日着けてみて改めてかわいいなと思いました。

一ノ瀬:そうだよね。腕時計を着けると、やっぱりいいなって思う。お店の営業中はあまり時間を気にしないから、腕時計を付けることは少ないんですよ(笑)。でも、忙しい日は必ず着けています。スマホをポケットから出すワンアクションがなくなるし、なによりスマホを触らず衛生的に時間を確認できるのがいいんです。

INFORMATION

ドウシシャ 時計ブランドジュエリー事業部

電話:03-6408-5634
チックタック 公式サイト オロビアンコページ

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