快適性の恩恵を享受する。


ぼくたちは日夜都会をサヴァイブしています。いついかなるときも気は抜けません。だからといって堅苦しいコーディネートはしたくない。適度にカジュアルで、品があって、しかもストレスフリー。このスタイリングは、そんな理想を体現した好例と言えるでしょう。新しい生活様式が定着した昨今、「密」になりがちな電車やバスなどの公共交通機関を避けて、自転車の利用者が急増中。そんなサイクリストにもしっかりコミットするのが、この「ボーダレス」コレクションです。ミニマルなデザインと軽やかな着心地は、両者の卓越した技術があってこそ。その片鱗をぜひ直に感じてみてください。