CLOSE
FEATURE | TIE UP
あのひとの日常に溶け込むデサント ポーズ。
A DAY IN THE LIFE, DESCENTE PAUSE

あのひとの日常に溶け込むデサント ポーズ。

スポーツの分野で培ってきた技術を日常に落とし込む。「GORE-TEXウェア」を纏う〈デサント ポーズ(DESCENTE PAUSE)〉のアウターは機能的でありながら、あくまでそのひとのライフスタイルを彩る “ファッションアイテム” と言えるでしょう。そんなユーティリティーウェアを、いま気になるあのひとに着てもらいました。登場するのは、シュールなお笑いで知られる「シソンヌ」のじろうさんと、聴くひとの心に浸透する楽曲を奏でる「雨のパレード」の福永浩平さん。彼らの日常と〈デサント ポーズ〉の関係は、いかにしてリンクするのでしょうか。

  • Photo_Takuroh Toyama
  • Styling_Yasuka Lee
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Ryo Muramatsu

PROFILE

福永浩平(雨のパレード)

鹿児島出身。2013年に「雨のパレード」を結成し、16年にメジャーデビュー。20年は2枚のアルバムを発表。今年8月にはシングル「Override」を配信限定でリリースし、10月には、大阪、愛知、東京でのワンマンツアーを控えている。
Instagram : @kohei33

機能美が上手に表現された服だと思った。

ー 福永さんは普段どんな日常を過ごしていますか?

福永:コロナの影響で家にいる時間が増えたので、映画、漫画、ドラマとかいろいろ深掘りしたり、料理も凝っていろんなものをつくってますね。あとはこれまで外食に使っていたお金を趣味に当てたりとか。最近キャンプにハマってて、ギアを結構買ってるんですよ。お金のほとんどをそこにつぎ込むくらい(笑)。最近、ホットサンドメーカーを買って、家で音楽を聴きながら使ったりしてますね。

ー キャンプにハマっているのは意外でした。

福永:ギアを揃える楽しさがありますね。

ー 〈デサント ポーズ〉のウェアもキャンプで使えそうですか?

福永:着れると思います。「GORE-TEX」だから、雨が降っても心配なさそうですし。以前、キャンプへ行ったときに、帰りに雨が降ってビショビショになっちゃったんですよ。これだけポケットも充実していると便利ですし、サイズ感もいいなって思いました。

ー ファッションはどんなものが好きですか?

福永:そのときの気分によって変わるので、伝えるのが難しいんですけど、衣装的なものに惹かれた時期は奇抜な服をいろいろ買ってみたこともありました。アルミホイルみたいな素材で、届いたときに箱を開けたら眩しくて見えないみたいな(笑)。

あとは好きなセレクトショップがあって、そこに入荷している服をチェックして気になったものを買っていますね。〈ルメール〉だったり、〈オーラリー〉だったり。長く着られるものに最近は惹かれます。

ー それはコロナの影響もあるんですか?

福永:どうなんでしょう。パンデミックが起こってからなぜか服をめちゃくちゃ買っていて。物欲を抑えられないですね。

ー キャンプギアも服も買っちゃうんですね(笑)。

福永:そうなんです、散財しちゃうんです(笑)。

ー アウトドアでも街でも着られる服はそこに含まれるんですか?

福永:そういう服も好きですね。最近、釣りにもハマっていて、街でも着れることを考えながら買うこともあります。

INFORMATION

デサント ブラン 代官山

営業:11:00~20:00
住所:東京都渋谷区猿楽町19-4 CUBE代官山 C棟
電話:03-6416-5989
オフィシャルサイト
10月8日(金)から24日(日)の間、「デサント ブラン」全店舗で「GORE-TEX」商品を購入の方にノベルティをプレゼント

このエントリーをはてなブックマークに追加