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あの親子は、Gapのなに着る? 後編
Gap For Everyone.

あの親子は、Gapのなに着る? 後編

〈ギャップ(Gap)〉は1969年に、デニムとレコードのお店としてサンフランシスコで創業。以来、アメリカの国民的ブランドへと成長し、手軽に手に入るブランドが多数台頭してきましたが、それでもぶれることなく、アメリカのトラッドをベースにアップデートを重ねてきました。そしていま、古着市場でオールドギャップの人気が高まってきたのも、時代にフィットしてきている証。まさにいま、〈ギャップ〉がキテるんです。そこでフイナムでは秋冬いちおしのアイテムを、ヒップな親子15組に着てもらいスナップ撮影を敢行。好評だった前編に引き続き、後編では8組が登場します。みなさん、〈ギャップ〉の着心地どうですか?

  • Photo_Kosuke Matsuki
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Yuri Sudo

SAMPLE 3. 相場正一郎さん、千恵さん、葉和ちゃん

PROFILE

代々木八幡にあるイタリアンレストラン「LIFE」のオーナーシェフ・相場正一郎さん一家。今年の5月には、栃木県・日光の宿泊施設「レイクサイド日光」のなかに、新しいレストランもオープンさせた。
Instagram:@aiba.shoichiro

ー 普段〈ギャップ〉へ買い物をしに行ったりしますか?

正一郎:はい、行きます。特に葉和は、〈ギャップ〉が多いですね。

千恵:子供の頃から本当に〈ギャップ〉が多くて、息子も小さいときから〈ギャップ〉ばかりでしたね。

正一郎:あと、出産祝いのギフトを贈るときに〈ギャップ〉っていうことが多いですね。

千恵:そうね。やっぱり万人に受け入れられると思うので。

ー 葉和ちゃんは〈ギャップ〉好き?

葉和:シンプルで、かわいい服が多いから好きです。

千恵:葉和は〈ギャップ〉のデニムスカートを何回も買い換えたりしてますね。だから今日の葉和は、いつも通りという感じです。

正一郎:ぼくも無地のTシャツはよく買ってます。あと、普段細身のパンツって穿かないんですけど、これはストレッチが効いていて、見た目以上に穿き心地がいいです。

千恵:私も。生地がしなやかだから着やすくて、しっかりあったかくて、いい感じです。

ー おふたりで出かけることもありますか?

千恵:平日は夫も時間を取れるので、2人で出かけていますね。

正一郎:そうね。行くところはだいたい決まってますけど。

千恵:昔は冒険してましたけどね。いまはお互い、自分のなかのスタンダードが固まっているから、それを足したり引いたり、という感じです。

ー 相場さんの「山の家(別邸)」には、いまでも頻繁に行かれていますか?

正一郎:連休はよく行ってますね。この間も家族みんなで行っていました。でも、もう寒くなってきたから、そろそろ薪ストーブを焚かなきゃいけない季節です。

Vネックカーディガン ¥9,990、ロングスリーブポケットTシャツ ¥2,990、ストレートカーキパンツ ¥3,990(正一郎さん)/チュニックセーター ¥9,990、セータワイドレッグパンツ ¥8,990(千恵さん)/Vネックカーディガン ¥3,990、タートルネック ¥1,990、コーデュロイスカートオール ¥3,490、リブレギンス ¥2,490(葉和ちゃん)
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